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眼圧を下げる方法!ツボや目薬、内服薬や漢方より効く!?

眼圧を下げる方法

祖父と叔父の眼圧が下がりました

祖父と叔父の眼圧を下げることができた方法についてお話しします。この方法は、誰にでも効果が出るものではありません。

 

実際、眼圧が高い祖母にも同じ方法を試しましたが、安心できるレベルまでは眼圧が下がらなかったので、最後は眼科で手術をしてもらって治しました。

 

祖父、叔父と祖母で効果に違いが出た理由としては、既に眼圧の高さが原因で症状が進行症状の進行具合だったのかなと考えています。

 

祖父と叔父は、勤め先の人間ドックでお医者さんに「眼圧が上がってきましたね」と診断を受けて、割と早い段階でこの眼圧を下げる方法を実施しました。対して、祖母はすでに緑内障になりかけていました。

 

なので、今から説明する方法は、緑内障や白内障の目の病気が出始めてない人に対して有効と思われますが、既に症状が進行しすぎてる人の眼圧を下げるのは、結構難しいかも知れません。

 

ただ、眼圧上昇のスピードを遅くすることについては効果はゼロではないと思いますので、一度試してみることをオススメしてます。

 

 

やった事は3つだけ

眼圧を下げる方法

眼圧を下げるために実施したことは、次の3つです。

 

1.ルテインの補給
2.目のトレーニング
3.食事の改善

 

如何でしょうか。簡単過ぎてがっかりしたのではと心配ですが、、。

 

2番、3番は既に実施されてる人がいらっしゃるかも知れません。でも、1番から3番まで全てを組み合わせて実施されてる人は、殆ど居ないのではないでしょうか。

 

特に、ルテインの補給を始めてからは、眼圧が下がるスピードが一気に上がりました。このルテインの補給は眼科のお医者さんに教えてもらった方法です。

 

祖父と叔父も、最初は2番と3番を半年ほど続けていたのですが、一向に眼圧が下がらずで。それで、眼科の先生に相談したところ、1番のルテインの補給を薦められたわけです。

 

もし、2番と3番を実施してる人がいらっしゃったら、ルテインの補給も加えて見て下さい。眼圧が下がり始めたら効果アリじゃないでしょうか。

眼圧を下げる方法

 

 

あと、ご存じの通りとは思いますが、治療法というのは必ず個人で差が出ます。幸い、祖父は3、4カ月ぐらい、叔父はそれよりもっと短い期間で眼圧が安全圏まで眼圧を下げることができました。

 

けれど、人によって3カ月以上の期間が必要になるかも知れません。それは、やってみないと分からないことです。

 

ただ、時間がかかっても効果は出ると思います。

 

私の家族以外でも、この方法で眼圧を下げれてるからです。

 

この方法で一番大切なことは「根気」です。やってることは非常に簡単で、1日10分もあれば終わります。

 

大事なのは「継続すること」です。継続すれば効果は表れると思いますので、諦めないで下さいね。

 

 

1.ルテインの補給がポイント

ルテインで眼圧低下

このサイトで紹介している眼圧を下げる方法において、一番のポイントがこのルテインの補給です。

 

冒頭に書きましたが、眼科の先生に言われてルテインを補給するようになってから、眼圧の上昇が止まって、そこからスルスルと眼圧が下がっていきました。

 

ルテインを補給するのとしないのとでは、眼圧改善のスピードが全く変わってくると考えられてるんだよね、と病院の先生もおっしゃってたので、大事なポイントとして頭に入れておくとよいかもです。

 

 

ルテインとは何か?

ルテインは、もともと人の身体の色々な臓器や器官に存在している成分で、目だと水晶体と黄斑部にルテインは存在するそうです。

 

 

ルテインの役割は?

ルテインの役割は目の中に発生する活性炭素と反応することで目の老化を防ぐことと考えられています

 

ルテインには非常に強い抗酸化力があるそうで、この抗酸化作用を以って、ルテインは目の老化の原因の活性酸素を除去してくれるとのこと。

 

ルテインが不足すると?

歳をとるにつれて、体内のルテイン量は少なくなってくそうです。

 

そうすると、若かったときのようには活性炭素を除去できずに体内に活性炭素が残り始めると考えられています。

 

目の中にも活性炭素は残ってくるそうです。

 

残った活性炭素は目の細胞を老化させていくことが幾つかの臨床試験から分かってきているそうで、そうすると、眼圧の上昇や老眼、白内障や緑内障といった目の病気の症状が現れてくるんだとか。

 

ルテインを増やすことは可能か?

体内のルテインを増やすことは可能という研究報告があるそうです。ビタミンと同様に対外から摂取することで、加齢で減ったルテインを補給できるとのこと。

 

ルテインの補給方法は?

ルテインの補給で一番効率が良くて費用もかからないのは、サプリメントを使う方法だというのが一般的のようです。ビタミンと同様に食品から摂取することも可能なんだそうです。

 

ルテインはホウレンソウなどの緑黄色野菜に多く含まれることが幾つかの研究報告から明らかになってますが、1日に必要量を食品から摂取しようとすると、たくさんの量が必要でお金がかかると言われてます。

ルテインの費用

 

 

眼圧を下げるために必要な1日のルテイン摂取量

ルテイン=6mg/日

 

食品のルテイン含有量(100g当り)

食品のルテイン含有量

 

ルテインのサプリメント(1粒当り)

ルテインのサプリメント

 

如何でしょうか。数字で見てみると、食品から摂取するよりルテインサプリから摂取するほうが、費用対効果としては優位のようですね。

 

また、サプリメントの良いところは、何時でも何処でも摂取できると私は思います。仕事が忙しかったり、飲み会で食事か摂れなかったりしても、サプリなら気づいたときに直ぐにルテインを摂取することができますよね。

 

上の表に記載したサプリメントの製造会社の商品ページをまとめましたので、このサイトに書ききれない詳細はここから確認してみて下さいね。

 

ルテインサプリメントの製造会社の商品ページ

>>めなり 詳細ページ

  

>>朝のルテイン 詳細ページ

 

>>みやびのビルベリー 詳細ページ

 

 

おすすめのルテインサプリは?

私の祖父と叔父が使っているルテインサプリは、「めなり」というサプリメントでした。

 

ルテインサプリメントは幾つかありますが、このサプリメントを選んだ理由は2つあります。1つ目は、天然ルテインが使われていること。2つ目は評判が良いことです。

 

>>ルテインサプリメントめなり 詳細ページ

 

お医者さんの話をそのままお伝えすると、天然ルテインが使用されてるならどのサプリでも良いとの事でしたので、この「めなり」でなくても良いと思います。

 

どのサプリも初回は安く購入できるので幾つか試してみて、最終的に自分に合ったものに決めれば良いかと思います。

 

 

ルテインによる眼圧の改善症例

こちらでご紹介するのは、私の家族以外で、実際に眼圧を下げることが出来た方の症例になります。

 

眼圧が下がった

T・Yさん 47歳男性

コンピュータ関係の仕事に就いているのですが、数年前から仕事中に右目が霞んで霞んでパソコンの画面が見辛くて仕事にならない状態でした。

 

そして、ある時、目のかすみを治そうと眼科に行って診察を受けると、眼圧が、右が17mmHg 、左が16mmHgでそれほど高くはなかったのですが

 

眼底写真を撮って見ると、眼科の先生から右の視神経がおかしいと言われたそうです。

 

視神経がおかしいということは、失明の可能性があるということです。

 

何とかなりませんかと先生に相談したところ、疲れ目用の点眼剤と内服薬を処方されたそうです。

 

けれども、3日間目薬を指し、薬を飲んでも目の霞は全然良くならなかったそうです。しかも、目の奥に痛みも感じ始めたそう。

 

なので、より大きな病院の眼科でしっかり検査してもらったところ、右が27mmHg 、左が21mmHg と、以前より眼圧が高くなっていたそうです。

 

そして、眼底写真を撮って視神経の状態も診てもらったところ、緑内障と診断されました。

 

 

緑内障の場合、眼圧が急激に上昇すると失明の可能性があるため、急いで眼圧低下の処方をしてもらったそうです。

 

まず、降眼庄剤である目薬と内服薬を使用したところ、2日目で、両目ともに15mmHgまで低下したとのこと。

 

次に、内服薬を投与したようですが、2週間経っても、それ以上の目の改善が見られなかったため、ルテインサプリを内服薬と合わせて渡されたそうです。

 

そうしたところ、2日目にして、目の霞や目の奥の痛みが解消され始めたそうです。

 

 

 

眼圧を下げれた

H・Kさん 73歳女性

6年前に大学病院で緑内障と診断されてからずっと点眼剤、血液循環剤を使って治療にあたってきたのですが、眼圧が一向に下がらず、23mmHgから13mmHgの間で高い眼圧のままだったそうです。

 

そこで、眼庄が一日のうち、いつが一番高いかを調べて、その時間帯に対して重点的に治療を行い、更に、ルテインを投与することになったとのこと。

 

そうしたところ、朝の7時~8時頃に眼圧が最も高いことがわかり、その時間の直前、つまり毎朝6時から7時の間に点眼剤と、ルテインの摂取を1ヶ月間続けたそうです。

 

 

結果として、左右の両目の眼圧は12mmHgにまで低下して、自覚症状だった頭痛や眼精疲労も解消したとのこと。

 

今でもルテイン摂取は継続してるそうです。

 

>>めなり 詳細ページ

  

>>朝のルテイン 詳細ページ

 

>>みやびのビルベリー 詳細ページ

 


ルテイン補給の注意点は?

ルテインは生まれたときから人間の体内存在する成分だそうで、外部から摂取しても何の問題もないことが臨床試験から分かってるそうです。大量に摂取しても、不要分はおしっこで対外に排出されるとのこと。

 

ルテインの優れてる点は、薬とは異なるので、点眼薬や内服薬と一緒に摂取できる点なんだとか。もし、既に眼科から薬をもらっていても心配ないのは嬉しいですよね。

 

 

積極的に眼圧を下げる努力をしましょう

眼圧を下げる方法は目の奥の痛み、頭痛、眼精疲労を改善し、ひいては緑内障の予防、治療の方法にもなるというのが有力説とのこと。

 

眼圧を下げる方法は幾つもあるそうですが、緑内障になっているのか、なっていないのかで1つの線引きができ、選択すべき方法が変わるようです。

 

 

緑内障になってない人におすすめ

緑内障になっていない人は、眼圧はそれほど高くない事が殆どだそうで、眼圧を下げる専用目薬や手術などは当たり前ですが不要と言われてます。

 

  • 年をとってきたので緑内障が気になっている
  • 近頃、目のかすみや目の疲れが増えてきた気がする
  • 緑内障にはなっていないけど、眼圧が上がってきてますねと眼科で言われた

 

この様な人は、次の方法を試してみると良いかもですよ。実際に眼圧が下がったという報告が沢山きている方法でかなり効果があると考えられてるそうです。

 

ルテインサプリを使う

ルテインには、特に欧米での臨床試験が盛んだそうで、細胞を若返らせる効果が期待されてるとのこと。

 

目の細胞は紫外線の影響や加齢変化によってだんだん弾力性を失っていきますが、これがルテインを摂取することによって柔らかくなるんだそう。

 

眼球細胞の硬度が変化することで、房水の流量にも変化が起こり、緑内障の改善効果が得られると考えられており、実際にルテイン投与により、眼圧が低下したという実例が何件も出てるようです。

 

また、ルテインを摂取してる人の方が、ルテインを摂取してない人より点眼剤による眼圧のコントロールが容易になったという結果報告もあるそうです。

 

眼圧下げるルテインサプリメント【めなり】

 

 

 

ルテイン投与の優れた点は、薬ではないので、点眼薬や内服薬と一緒に摂取できる点といのが有力とのこと。

 

元々ルテインは人間の目に存在する成分ですので、外部から摂取しても、身体に害を成すことはないという考えですね。

 

一部では、加齢により目のルテイン量が減少したことが、緑内障発生の原因ではないかと言われてるほどなんだそう。

 

 

 

 

 

 

2.目のトレーニング

目のトレーニングで眼圧低下

 

目のトレーニングは、眼圧を下げるというより、眼圧を上げないことを目的としています。

 

眼圧の上昇というのは、若い頃は発祥せずに、9割方が歳をとってから発症するそうです。それはつまり、眼圧の上昇は目の老化と深い関係があるという事に他ならないというのが一般的です。

 

なので、目のトレーニングで目を鍛えることで老化のスピードを遅らせて、眼圧の上昇を抑えることが重要と言われてるそうです。

 

 

目のトレーニング其の1:寄り目トレーニング

寄り目を2秒→3秒休み→寄り目を2秒

 

これを10回行います。1分、2分で終わると思います。この寄り目トレーニングでは、目の毛様体筋と呼ばれる筋肉を鍛えるそうです。

 

コンタクトやメガネを付けたままでOKなので、何時でも何処でも実施できるのでオススメです。

 


目のトレーニング其の2:眼球を回す

頭を固定し、時計回りに眼球を1回転→5秒休み→反時計回りに眼球を1回転

 

これを5回行います。眼球を回転させるスピードはゆっくりでOKとのこと。

 

速すぎると目が疲れるのでゆっくりやりましょう。これも1分~2分で終わるかと思います。


注意として、其の1と其の2を必ず両方実施して下さい。トレーニング其の1には目の筋肉を収縮させる役割、其の2には収縮した筋肉をほぐす役割があるそうです。

 

どちらか片方では意味がないので、必ず両方やるようにして下さい。両方やっても5分もかからないので、時間的制約はありません。毎日続けれるかどうかになります。

 

 

 

3.食事の改善

食事改善で眼圧低下

眼圧を下げる効果の高い食物を調べ上げて、食事で目に効く栄養素の摂取量を改善しました。目の健康に強く関係する栄養素は3種類で、ビタミンA、ビタミンC、ビタミンEというのが一般的ですね。

 

よく、TVの健康番組で登場する、目の老化防止には欠かせない栄養素なのでご存知の人もいるかも知れません。

 

実際、ビタミンA、ビタミンC、ビタミンEの摂取量が不足している人は、40代、50代で目の老化が進んで眼圧が上がるケースがあるそうです。

 

食事改善でやったことは単純で、ビタミンA、ビタミンC、ビタミンEの含有量が高い食品を調べて、それらを沢山使ったメニューに朝昼晩のメニューを変えたぐらいです。

 

ビタミンA

代表的な食べ物・・鶏レバー、卵黄、人参、小松菜、法連草


不足した場合・・ビタミンAが不足すると、目の角膜や網膜に影響が出でると言われてます。また、暗い場所で物が見え辛くなることがあるそうです。

 

ビタミンC

代表的な食べ物・・ピーマン、ブロッコリー、ミカン等の柑橘類、苺、レモン


不足した場合・・ビタミンCが不足すると、目の水晶体が濁り視力が低下するとのこと。水晶体はコラーゲンで出来てます。ビタミンCはコラーゲンの生成を助けてくれるそうです。

 

ビタミンE

代表的な食べ物・・アーモンド等のナッツ類、アボカド、鮭、鰯などの青魚

 

不足した場合・・ビタミンEが不足すると、目の老化が進行します。ビタミンEは強力な抗酸化作用で細胞を老化させる体内の活性酸素を除去してくれるとのこと。

 

 

 

 

眼圧を下げることが緑内障の予防になる

眼圧の上昇が原因となる目の病気で一番厄介なのが緑内障です。


日本における失明の原因となる症状の第一位はなんだと思いますか?


緑内障なんだそうです。


現在、緑内障を発症する人が急激に増えてるそうです。


厚労省の調査によると、病院で緑内障の治療を受けた人は、1987年で14万人だったのが、1999年には41万人に達していたそうです。


わずか12年で約3倍も増えていたということですね。


日本緑内障学会の調査結果によると、日本における40歳以上の17人に1人の割合で、緑内障を患っているそうです。


更に、高齢であるほど割合は高くなってたそうです。

 

 

緑内障とはどんな病気か?

緑内障って、そもそもどんな病気かご存知ですか。


簡単に言うと、眼圧が高まり過ぎて視神経が圧迫され、視野が欠ける恐ろしい病気です。


なので、緑内障の対策の1つとして、眼圧を下げる方法が挙げられます。


目を閉じて、まぶたの上から指で目に触れてみてください。


想像以上に眼球が硬いことが分かるかと思います。


これは、眼球の中心部から外側に向けて、眼圧がかかっているからだそうです。


眼圧は、目が最も良好に機能する状態に眼球の形を保つために必要なもので、圧力は眼球内の毛様体といわれる部分でつくられる房水という透明な液体によって決定されるそうです。


しかし、何らかの原因で房水が多く生成されたり、排出口が目づまりを起こしたりして房水が適正に排出されないで前眼房に停滞すると、眼球全体の眼圧が高まり視神経乳頭を圧迫してしまうそうです。


眼圧が上昇して圧迫されると視神経の血流が悪くなり、視神経が徐々に枯れて死んでいってしまうんだとか。


その結果、視神経が正常に機能しなくなり、視野が狭くなったり(視野狭窄) 、視野が欠けたり(視野欠損)する視野障害が起こるそうです。


これが緑内障という病気です。


なので、健康診断などで眼圧が高いと診断されたら、直ぐに眼圧を下げる方法を検討することが望ましいと言われてます。


なぜなら、視神経は一度ダメになると二度と再生しないからです。

 

 

緑内障の予防になる眼圧の低下


眼圧を下げる方法なら、既に幾つか発見されています。


緊急を要する場合だと、眼圧が高い場合は、点眼や薬剤の服用で眼圧を下げる方法が採られるケースが多いそうです。


重度の場合は、レーザー手術で虹彩に孔を開けて、房水の流れる道をつくる治療法などもあります。


ただし、手術の難易度が非常に高いので失敗する可能性が低くはないのが現状です。


緑内障は、失明のおそれのある恐い病気ですが、早い段階で発見して適切な治療をすれば、進行をくい止めることができます。


眼圧が上昇しているだけで、緑内障を発症していない段階なら、眼圧低下が期待できるルテインサプリメントや食生活の改善、目の運動でも眼圧を下げることができたという臨床試験報告もあります。

 

 

前述の通り、緑内障の発症率は年々増加傾向にあるそうです。


なので、日ごろから眼圧を正常に保つことを心掛けるのは、健康管理の上でも大切な事だと思います。


緑内障の予防は何をすればよいですか?と眼科の先生に聞くと、身近なところでは食事改善がありますと答える方は多いようです。


事実、緑内障の患者には、コレステロール値が高い人が多く、動脈硬化の症状の人も多いそうです。


なので、特に40代に突入した位から、甘味や脂っこいメニューは控えて野菜を多く摂るようにし、血液をサラサラに保つことを意識すると良いそうです。


特に、緑内障の主な要因である高い眼圧を下げるために、運動、ビタミンA 、ビタミンC、ビタミンEを積極的に摂取するのが重要なんだとか。


先に紹介した、ルテインの摂取も実際に効果が出てる緑内障患者が存在するので、有効だと思います。

 

 

眼圧を下げるツボを押す

前述の3つの方法以で、眼圧を低下させる効果が期待できる方法をご紹介します。

 

眼圧を低下させるツボが、私たちの体には幾つか存在します。軽度の眼圧上昇なら、ツボ押しで解消に至るケースが実際あるそうです。

 


風池(ふうち)

後頭部から首の後ろを真っ直ぐ下に降りていくと、骨が突起してる箇所に行き当たります。

 

そこから左右に少し行くと浅めの窪みがあります。そこが風池と呼ばれるツボです。

 

風池を押すと、脳の血流を促して目の周りの血行を改善できると言われています。あまり強く押さないことがポイントだそうです。

 

 

太陽(たいよう)

こめかみ近くに窪みがあります。それが、太陽と呼ばれるツボです。

 

目に効くツボとして認知されていて、視力低下、疲れ目、老眼、白内障、緑内障、黄斑変性症など、実に様々な目の症状に効果があるとされています。

 

 

手平の目のツボ

手を広げて、中指の指先中心部から少しだけ小指側にずらしたところが目のツボです。ちょっと痛いかなと思う程度で刺激してあげて下さい。眼圧低下によく効くと言われています。

 

 

 

 

緑内障の症状が見られる人にお勧めの眼圧を下げる方法

点眼薬(目薬)による薬物療法

点眼薬(目薬)は、その効果から2種類に分かれます。

 

①房水の生成量を抑制する点眼薬

②房水の排出量を促進する点眼薬

 

緑内障の目薬は一般的な目薬と異なり、眼圧を下げる成分が含まれます。この眼圧低下成分が入った目薬を、毎日決められた回数だけ点眼するように病院からは言われるようです。

 

緑内障の症状によって目薬の種類は変わってきますが、一般的には、最初の目薬は1種類を処方されるとのこと。

 

そして、2週間ほど様子を見てから、目薬を2種類、3種類に増やすのかを眼圧の下がり具合と、目の状態を総合的に診て眼科のお医者さんが判断するのが通常の流れだそうで。

 

注意すべき点は、緑内障の目薬には副作用が多少あるという点です。

 

特に、眼圧低下の成分は喘息持ちの患者さんにとっては、喘息の誘発リスクがあるので、事前にお医者さんに伝えておくことが重要です。

 

もちろん、眼科側も患者さんの持病を確認することが義務付けられてます。

 

 

緑内障で手術が必要になるケースとは

緑内障を改善する手段は、分類すると3種類に分けることができます。すなわち、①薬物療法、②レーザー療法、③手術療法の3種類です。この3種類は、緑内障の症状の重症度でどれを選択するかが決まります。

 

①の薬物療法が最も軽度な緑内障に対する治療法で、最も重症な場合に③の手術療法が用いられます。

 

以下に、③の手術療法について、現在用いられてる手法を紹介します。

 

いずれにしても目の手術というのは、成功すれば効果は絶大ですが、手術代、入院代など金銭の面で、高額になる傾向にあります。

 

線維柱帯切開術

線維柱帯切開術は、別名トラベクロトミーと呼ばれる治療法で、房水が排出される隅角には、線維柱帯と呼ばれる器官がありますが、線維柱帯を切開して房水の排出量を増やす手術になります。

 

線維柱帯を切開するので少々の出血がありますが、手術してから1週間経てば出血も止まり、下がっていた視力も元に戻ります。

 

線維柱帯切開術の利点は、ほぼ全ての緑内障に対して効果がある点です。実は、線維柱帯切開術を更に進めた線維柱帯切除術と呼ばれる手術があります。

 

文字通り、線維柱帯を切除する手術で、線維柱帯を切り取る分、効果は線維柱帯切開術より高いですが、その分、傷も深いために合併症のリスクが高いです。

 

そういった点でも、線維柱帯切開術は低リスクで、それなりの効果が見込める治療法になります。

 

線維柱帯切除術

線維柱帯切除術は、別名トラベクレクトミーと呼ばれる治療法で、前述の切開術と異なり、隅角の線維柱帯を切除して、房水の排出量を増やす手術になります。

 

この線維柱帯切除術は手術法では、線維柱帯や虹彩の一部を取り除いて房水の排出経路を人口的に作成する手術です。

 

結膜の部分に房水がきてもちゃんと結膜で吸収されるように、経路を作成する必要がある難易度の高い手術です。

 

また、手術後も眼圧が一定に落ち着くまでは眼球マッサージが必要となり、経過観察が長期に渡るのが線維柱帯切除術の特徴でもあります。

 

ですが、高い効果が期待できる緑内障の治療法です。今現在では、緑内障の手術では一番メジャーな治療法になります。

 

隅角癒着解離術

隅角癒着解離術は、閉塞隅角緑内障の患者さんに対して行われる手術で、具体的には、閉塞隅角緑内障の場合は隅角に虹彩の根っこがくっ付いて隅角の幅が小さくなってるわけですが、この虹彩の癒着部分を剥がして隅角を元の幅まで拡張する手術になります。

 

 

チューブシャント手術

房水は目の前房と後房の間を流れますが、その前房に専用インプラントを使って塞がった隅角の、代わりとなる房水の流れる道を人口的に作る手術です。

 

新しい手術なので実績数が少ないですが、今後は増えていくと言われています。

 

選択的レーザー線維柱帯形成術(SLT)

選択的レーザー線維柱帯形成術と呼ばれるレーザー治療法があります。これは、房水が排出される隅角の線維柱帯と呼ばれる細胞に対して、弱目のレーザーを照射することで線維柱帯の細胞を活性化させて、房水が隅角から出ていくのを助ける治療法です。

 

原発開放隅角緑内障の患者さん向けの治療法です。この選択的レーザー線維柱帯形成術の利点は、施術範囲以外へのダメージが少ない事と、治療に必要な時間が10分程度であるという事です。

 

ダメージが小さいうえに施術時間も短時間ですから、継続的に選択的レーザー線維柱帯形成術を行っても大丈夫ということです。

 

一般的には、目薬や内服薬での症状改善が進まない患者さんに対して、この選択的レーザー線維柱帯形成術が採用されます。

 

気を付けたいのは、レーザーにより線維柱帯の細胞の一部を選択的に破壊する治療ですので、

 

原発開放隅角緑内障の患者さんには効果がありますが、他の病気が原因で発病する続発解放隅角緑内障や血管新生緑内障、閉塞隅角緑内障の患者さんには効果が余りないのが現状です。

 

レーザー虹彩切開術

レーザー虹彩切開術とは、主に急性症状がある緑内障患者に適応される治療法です。閉塞隅角緑内障は急性型と慢性型に分類されます。

 

突然、隅角の幅が狭くなって或いは塞がってしまい、眼圧が上昇する急性型閉塞隅角緑内障の場合は、一刻も早い治療が必要です。

 

この急性型閉塞隅角緑内障の場合にレーザー虹彩切開術が行われます。具体的には、レーザーで目の虹彩に小さな孔を開けて、塞がってしまった隅角の代わりに房水の通り道を確保する為の手術です。

 

施術に要する時間も5分程度と短時間で完了するので、急激に眼圧が悪化する急性型閉塞隅角緑内障に最も効果的な治療法と認知されています。


時として、閉塞隅角緑内障の症状が現れそうな患者さんに対してレーザー虹彩切開術を行うことで、発病を防いでしまおうという治療法も存在します。

 

気を付けたいのが合併症です。角膜障害、一時的な出血や眼圧上昇がありますが、発生確率としてはごく稀だそうです。

 

 

眼圧に関する基礎知識

そもそも、眼圧って?

人間の瞳には、眼球の内側から外側にかけて圧力がかかっています。これを、眼圧と呼びます。

 

つまり、目の中の圧力のことです。眼球の硬さとも言えます。この眼圧は、角膜水晶体の間を満たしている房水によって常に調整されています。

 

なぜ、眼圧が掛かっているかと言うと、それは、目で物を正確に見るために他なりません。

 

もし、私たちの目に眼圧がかかってなくて、目が空気の入ってないボールのように柔らかかったらどうなるか。

 

ボールのように柔らかい眼球は不定形なので、瞳から入ってきた光は、網膜で正確に像を結ばず物が歪んだり、ぼやけたりして、目は機能を果たせないでしょう。

 

目がきちんと機能して物を正しく見るには、眼球に圧力を掛け一定の硬度を持たせ、

眼球の形を保つことが必要です。

 

眼圧は私たちが物を正確に見るために必要不可欠なものですが、眼圧が高すぎると今度は目その物に障害を来し始めます。

 

眼圧が高すぎると目の中にある視神経がぎゅーっと圧迫されて最終的には視神経が傷つけられて視界が欠落してしまうことがあります。これが所謂、緑内障という症状です。

 

高すぎる眼圧は緑内障の発祥リスクを高めます。逆に眼圧が低すぎると、眼球の形を保持できず、いずれは、眼球がしぼむ事になります。

 

こちらも、視野が狭くなって何れは失明します。なので眼圧は高すぎず低すぎず、正常値に保ち続けることが必要になるわけです。

 

それで、人間の目には眼圧を正常に維持し続けるための仕組みが備わっています。それが房水と呼ばれるものです。

 

目の中では常に一定量の房水が生成されていて生成された量と同量が目から排出されていくことで、眼圧を一定に保っています。

 

ですが、房水が排出される部分が詰まって、房水の排出量と生成量の均衡が崩れることがあります。

 

そうして、目の中の房水の量が増加すると眼圧が上昇し減少すると、眼圧が低下してしまいます。

 

眼圧が上昇すると網膜ある視神経乳頭が圧迫されて、最悪の場合、そこが傷つき視野が欠けてしまうケースがあります。

 

そして、そのまま視神経が侵され続けると、最終的には失明に至ってしまいます。しかも、この緑内障の厄介なところは、視野が欠けるまで気づかないという点です。

 

眼圧が上がって視神経にダメージが入り始めただけでは、目がかすむ、目が疲れるといった程度で、眼圧上昇の自覚症状はほとんどないのです。

 

そして、視野欠損が起きるのですが、視神経は一度傷つくと修復は不可能なので残念ながら、気づいたその時には、既に手遅れということになります。

 

眼圧の正常値はどれくらい?

眼圧の正常値は、世界標準では10mmHg~20mmHgですが、日本人の平均眼圧は約14.5mmHgとされてます。

 

統計的にみると、健康な人の場合、眼圧は、だいたい10mgHgから20mgHgの間におさまると言われてます。

 

ちなみに、単位はmmHg(ミリメートル水銀柱)と言い、血圧を測る単位と同じものが使われます。

 

実は、国際的な取り決めで、圧力を表す単位はPa(パスカル)、で統一することになっているのですが、日本の場合は、お医者さんも患者さんも、mgHgの方に慣れてるのが原因か分かりませんが、Paが使われることは殆どありません。

 

話を戻しますが、眼圧の正常値といっても、健康な成人で、およそという程度のものなので、当然、個人差でばらつきが生じます。

 

実際、眼圧が22mgHgや23mgHgといった高い眼圧の人でも、緑内障の症状が全然見られないケースもありませす。

 

反対に、眼圧は11mgHg、12mgHgと寧ろ低いぐらいなのに、緑内障が発祥したケースもあります。

 

 

 

実は、眼圧が正常でも緑内障の症状がでます。これを「正常眼圧緑内障」と言います。

 

眼圧以外の緑内障の原因として、高齢、近視、遺伝などがあることが分かってきてますが、まだ、はっきりとした事は明らかになっていません。

 

ただ、ある程度、年をとらないと緑内障が発祥しないことから、加齢、老化が緑内障に深く関係があることは明らかです。

 

ちなみに、加齢により、目のルテインが減少し、目の細胞が老化することで緑内障が発祥するという、興味深い説があります。

 

ルテインは元々、人の目の中に存在する成分ですが、加齢とともに、徐々に減少していくことが分かっています。

 

また、緑内障と診断された人に、ルテインを投与すると細胞の若返り効果により、眼圧が下がり、緑内障が改善したという実証が世界中に存在します。

 

この2つの事実から、加齢でルテインが減少したことで緑内障を発祥させたが、減少したルテインを補給したことで緑内障の改善できた、という事が言えるわけです。

 

実に興味深い説ですよね。

 

 

眼圧の変動について

眼圧は、毎日変わります。1日のうちでもかなり変動します。1日中、2時間おきくらいに眼圧を調べてみると、最も高い時と最も低い時では5くらい差が出ることがあります。

 

従って、眼圧は繰り返し測定してデータを取っておく必要があります。いつも眼圧が安定しているのか、それとも変動が大きいのか、一日の中でとくに眼圧が高い時間帯があるのか、繰り返し測定してはじめてわかることがあるのです。

 

血圧の場合でも変動するのは同じだと思います。最近は家庭用の血圧計をお持ちの方も増え、毎日血圧を測って健康チェックをされている方もいらっしゃるようです。

 

眼圧には、残念ながら家庭で毎日測るわけにはいきません。定期的に眼科を受診し、受診のたびに眼圧を測ることをお勧めします。

 

 

血圧と眼圧は無関係

本当は、血圧と眼圧の間に微妙な関係はあります。心拍動と同期して眼圧も脈打っているのは確かで、完全に無関係とは言えません。

 

ただ、「血圧が高いと眼圧も高くなる」という単純な関係はありません。

 

血圧が何らかの理由で大幅に上昇したとしても、眼圧はほとんど変動しません。

 

一般の方の理解としては、「血圧と眼圧は無関係である」とお考えいただいて何らさしつかえないと思います。

 

 

眼球に一定の張りがある理由

目玉を軽く押してみるとわかると思いますが、正常の眼球は硬いくらいです。

 

これに対して目が白く濁って失明している人の眼球は、張りがなくて柔らかいことが多くあります。


なぜ眼球は硬くて張りをもっているのでしょう。

 

もし眼球が玉こんにゃくのように柔らかくてふにゃふにゃだとすれば体を動かすたびに眼球がゆらゆらと動揺して水晶や網膜も揺れて動いてしまうので、網膜上にきちんと像を結ぶことができません。

 

眼圧は房水と呼ばれる液体の流れによって生じ眼球に張りを与えているのですが、一定の張りがないと眼球は十分に機能することができないことを言っています。

 

 

眼圧と房水の関係

房水は目の水晶体をコントロールする毛様体でつくられ瞳孔を通って前房へ向かい、隅角から隅角繊維柱帯を通ってシュレム管へと流れだし最終的には眼球の外の静脈に吸収されます。


実は目の張りに関係しているのは眼球の前方部だけで硝子体は眼球の大部分を占めているにもかかわらず眼圧にはほとんど関係がありません。

 

房水は目に張りを与える以外にも、角膜や水晶体に栄養や酸素を届け老廃物を運び出すという、大切な役割を持っています。

 

房水は「透明な液体」とも呼ばれ、赤血球がない血液とよく似た成分です。

 

透明な角膜や水晶体には血管がありませんが、血液のかわりに房水が角膜や水晶体に酸素や栄養を届けているのです。

 

 

眼圧が高くなる原因は房水にあり

眼圧が高くなる原因は、眼内の房水の量にあります。目の眼圧は何でコントロールされてるかと言うと房水と呼ばれる液体です。

 

房水は目の毛様体と呼ばれる器官で生成されて、後房と呼ばれる器官から前房と呼ばれる器官を定常的に循環していて、シュレム管へと排出されます。

 

ですが、房水が排出される隅角の幅が小さくなることがあり、房水の排出が滞ってしまうケースが存在します。

 

或いは、隅角の幅が正常だったとしても、後房から前房の間に存在する線維柱帯が詰まるなどすると、それが原因で房水の排出が著しく低下してしまって、目の中に房水が溜まり続けるといったケースが存在します。

 

両者の場合、どちらとも房水の排出が上手くいかずに、目の中の房水量が増え続けていくわけですが、そうなると眼圧が高くなり続けて、次第に視神経が圧迫されます。

 

そして最後には、視神経が眼圧に対抗しきれずに潰されることが起きます。その時の目は眼圧で野球ボールの様に固くなるそうです。

 

 

隅角が狭まったり線維柱帯が詰まったりする理由

どうして隅角が狭まったり線維柱帯が詰まったりするのでしょうか。これまで多くの研究がされてきて、ようやく原因が明らかになりました。

 

1つ目の原因は、生まれながらにして隅角の幅が狭い、房水が流れる線維柱帯が生まれつき狭いといった、先天的なことが理由の場合です。

 

2つ目の原因は、目の周りにボールをぶつけたりなど、何かしら事故が原因で隅角の幅が小さくなってしまったり、病気の影響、薬の副作用で線維柱帯に何かしらの障害が出たりといった、後天的なことが理由の場合です。

 

先天的な原因のケースとしては、大抵の人は、乳幼児期に手術をして治療を目指すことが一般的です。

 

後天的な原因のケースとしては、その原因の種類によって治療法が分かれます。その場合、眼圧の状況も加味する必要があるので治療方法は実に様々です。

 

 

症状が軽い場合・・・眼圧を下げる目薬、投薬、サプリメント

 

症状が重い場合・・・眼科で眼圧を下げる手術

 

 

眼圧は常に変化してる

眼圧というのは実は非常に変化しやすい性質を持ってます。1日の生活の中で、ちょっとしたことでも変化します。


そして、その変化の幅は特段気にする必要のないレベルですが、目の病気を患ってる人からしてみれば心配の種という意見が多いのでここで一度整理してみます。下記は、全くもって心配が不要な事象です。

 

1日の中での眼圧変動

眼圧は、朝、昼、夜で変わります。

 

これまでの調査によれば、午後より午前中の方が、眼圧が高くなる人の割合が高いそうです。

 

季節による眼圧変動

暑い夏に比べて、寒い冬の方が眼圧が高くなる傾向にあります。

 

このことから、暑い地方より寒い地方に住んでる人の方が、眼圧が高い傾向にありますが、生活に支障をきたすレベルではありません。

 

肥満による眼圧変動

肥満気味の人は、痩せてる人に比べて眼圧が高くなる事が分かっています。


姿勢による眼圧

調査によると、座っている状態と比べて仰向けに寝ている方が、眼圧は低くなるそうで、2mgHg~6mmHgも下がるそうです。


運動による眼圧変動

運動の前後で眼圧を測ると一般的には運動した後の方が眼圧が低い傾向にあります。これも一時的なもので、眼圧は次第に戻ります。

 

アルコール摂取による眼圧変動

お酒を飲むと一時的ですが眼圧が上がることは有名です。最近、コーヒーのカフェインにも眼圧を上げる効果が見つかったそうです。いずれも一時的なものですが、飲む量が常識的な範囲に収まってる場合です。

 

水分摂取

一気に1リットル以上の水を飲むと眼圧が上がりますが、一時的で次第に元に戻ります。

 

 

眼圧の上昇で発症する病気

眼圧が必要以上に高まると、眼球の前の方を一杯にしている房水量が増えます。


そして、眼球が膨大して視神経を圧迫していきます。この圧迫が原因で、下記の症状が現れる危険があります。

 

  • 頭痛
  • 目のかすみ
  • 目の痛み
  • 吐き気
  • 眼精疲労

更には、眼圧の上昇がストップしないと、最終的には圧迫によって視神経細胞が破壊されてしまいます。

 

視神経が破壊され壊死すると、目から入ってきた光光情報は視神経が壊れているため脳に伝達するとが不可能となり、視野欠損が発生します。

 

最悪、失明も起こりえます。これが緑内症と呼ばれる目の病気です。

 

緑内障は恐ろしい病気と言われる理由は、自覚症状がほとんど無い点です。

 

本当に本人が気づかない間に病状が悪化していきます。最初のころは特に目に異常を感じることはないです。

 

ですが、普段とおり生活していく中で徐々に、ですが確実に目が見える範囲が狭くなっていき、ある日を境に視界の一箇所が暗くなり見えなくなっている部分が表れてきます。

 

この様にしてじわじわと進行してきた病状は、当人が一度も認識しないまま取り返しの付かない所まで進み、ようやく眼科で診察してもらったときには手遅れの最悪の状況になっていることが少なくありません。

 

視力低下で済めばまだ良いほうで、視野欠損や失明という危険もあり得ます。

 

 

緑内障は1種類ではない!?

緑内障という病気は、原因の種類により数種類に分類されることが一般的です。

 

原発閉塞隅角緑内障

原発閉塞隅角緑内障というのは、房水が出ていく隅角が虹彩で塞がれてしまい、出口が小さくなってしまうことで、発病してしまう緑内障のことです。

 

生まれながらにして、前眼部の容積が水晶体よりも小さい人に出やすい緑内障で、だいたい40歳を越えて水晶体が厚くなってきだすと、前房の深さが足りなくなって隅角の幅が小さくなってしまいます。

 

眼圧のが急上昇してしまうタイプが、原発閉塞隅角緑内障の特徴です。

 

実際、前の日は眼圧には特に異常が見られなかったのに、翌日になって急に眼圧が50mgHg~60mmHgに上昇してしまい眼が腫れてしまったケースがあります。

 

原発閉塞隅角緑内障

原発閉塞隅角緑内障の治療は、一般的には眼圧を下げる目薬で落ち着かせたあと、レーザー虹彩切開術と呼ばれる手術を行います。

 

隅角が閉じきっていない場合は、強力なレーザーを使って、虹彩に小さな孔を開けることで虹彩の前後の圧力を均等にして、隅角を塞ごうとしていた虹彩を元の場所に戻すことで隅角の幅を広げて治療するやり方です。


この手術を行うと、後房から隅角に房水がちゃんと流れいくようなります。もし、隅角が完全に塞がっているときは、このケースは非常に危険なので、急いで隅角癒着剥離術という手術を受ける必要があります。

 

虹彩に孔を開けるところは前述と同様ですが、さらに、隅角の癒着を剥がすことも行います。

 

もし、水晶体が前方に出すぎて隅角が塞がってしまてる場合は、水晶体を摘出することも視野にいれなければいけません。そうして、眼内レンズと水晶体を取り替える手術を実施します。

 

 

原発開放隅角緑内障

原発開放隅角緑内障は、房水の通り道である線維柱帯が詰まることで発症する緑内障です。

 

ちなみに、隅角の幅は正常です。このタイプの緑内障は、症状の進行がとても緩やかであることが挙げられます。

 

原発開放隅角緑内障を患わせてしまう確率が高いのが強度の近視の人と、糖尿病に罹ってる人です。それに加えて、遺伝も関係してきます。

 

病気の悪化が緩やかであるため、40代を過ぎてから発病する人が多い病状です。

 

原発開放隅角緑内障のもう1つの特徴として、自覚症状が殆どないことが挙げられます。あったとしても、軽度の頭痛や眼精疲労です。

 

そうやって自覚症状がないまま徐々に症状が悪化していって、いつの間にか視神経が傷つけられて視野が欠損していきます。

 

例えば、新聞などの文字の一箇所が欠けて見えたり、テレビの映像で目に映らない箇所が出てきたりします。

 

原発開放隅角緑内障かどうかは、眼科での検診で明らかになります。眼圧検査から始まって細隙灯顕微鏡検査や視野検査が行われます。

 

目を動かさないで物が見える範囲のことを視野といいますが、ゴールドマン視野計や自動視野計を使っての視野検査も欠かせません。

 

眼底検査では主に視神経乳頭の状態を診察します。視野欠損は視神経乳頭に最もよく現れるので念入りに調べます。

 

細隙灯顕微鏡検査では、隅角の幅が狭まってないかなどを診察します。視野検査は文字通り視野の検査です。視野欠損がないか調査します。

 

目が健康である成人の視野というのは大体決まっていて、上側60度、下側75度に加えて、両脇90度、目の内側60度になります。この範囲より狭いと緑内障の可能性があります。

 

原発開放隅角緑内障の主な治療方法としては、目薬による治療になります。

 

房水の生成量を抑制して、防水の排出を促進する作用のある成分が入ってる目薬です。

 

もし目薬を指しても眼圧が低下しない場合は、手術になります。レーザー線維柱帯形成術といって、防水の通り道の線維柱帯の詰まりを取ったり、強膜に極小の穴を開けて房水を排出さえる手術です。

 

発達緑内障(先天性緑内障)

隅角が発達異常を起こして、生まれながらにして房水の通り道である線維柱帯が上手く機能せずに眼圧が高くなって発症する緑内障は、発達緑内障、或いは先天緑内障に分類されます。

 

この症状の特徴としては、子供のころに目に見えて分かる点で、子どもの目の組織と言うのは大人に比べると、非常に軟らかいものです。ですから、子供の場合、眼圧が上昇すると眼球が膨張してきます。

 

とくに角膜と呼ばれる黒目の箇所が肥大してきます。俗に言う牛眼と呼ばれる症状です。確率でいくと新生児の2万から3万人に1人発病すると言われてます。

 

発達緑内障は症状の黒目の大きさの異常で気づけますが、他には、乳幼児の頃に光を異常に嫌がったり、涙の量が大量だったりで分かる場合もあります。

 

正確に診断するには眼科の診察が必要で、眼圧検査、隅角検査、視神経乳頭陥凹、角膜炎の有無といった項目を調査して総合的に判断します。

 

もし、角膜径が新生児の場合で11mm以上、1歳の場合で12mm以上だったときは要注意で、手術のケースもあり得ます。

 

手術の内容としては、房水の通り道を阻害している狭くなっている隅角を切開して広くする房水流出改善手術が一般的です。

 

続発緑内障

続発緑内障という症状は、他の病気そのもの、あるいは他の病気を治療するための薬が原因で眼圧が上昇してしまう緑内障です。

 

一般的には、開放隅角型や閉塞隅角型と同じ分類として扱われるそうです。開放隅角型として分類されるケースは、メジャーなのが糖尿病、白内障、ぶどう膜炎が切欠のものとのこと。

 

特に、糖尿病のケースでは隅角が新生血管で塞がれて隅角の幅が狭くなることで眼圧が上昇するそうです。

 

白内障、ぶどう膜炎のケースだと炎症が眼圧を上昇させることが明らかになってるそうです。

 

あと、外傷で目の周りや目そのものを強打した場合、眼球壁から虹彩が剥がれて、線維柱帯が正常に働かず眼圧が高くなるケースが存在するとのこと。

 

閉塞隅角型の続発緑内障だと、亜脱臼と呼ばれる水晶体が剥がれたりする症状や、眼球内悪性腫瘍、網膜剥離の手術の後で発症したりする場合もあるそうです。

 

あとは、ステロイド薬が含まれる目薬を長い間使用すると副作用として隅角の調子が悪くなって眼圧が高くなるケースが存在するのは有名な話です。

 

ステロイド入りの目薬を使うケースはアレルギー性結膜炎がメジャーですが、そういった人は定期的に眼圧を計測するよう眼科のお医者さんから注意がされてるはずです。

 

 

 参考

眼圧低下の効果が期待できるルテインについての記事はこちら

ルテイン配合エキスで白内障・緑内障が治るか臨床試験を実施

 

目の活性酸素の減少効果があるアスタキサンチンについての記事はこちら

アスタキサンチンの効果で目にいい毎日を

 

緑内障(若年)に関する記事はこちら

緑内障の疑いが20代、30代で増えてるそう