彼らは社会人の見た目はお洒落とは違うと、いつ気づくのか

彼らは社会人の見た目はお洒落とは違う

 無意識のうちに「Aさんて、こういう人」
という認識をしてますよね。
 
それって見た目で、
その人と也を決めちゃってるわけです。
 
なので、職場では
見た目が野暮ったく「冴えない人」と認識され、
必死で努力をしても評価されない人。
 
一方で、見た目から「できる人」と認識され、
「いい仕事」が任され、評価をどんどん上げていく人。
この2種類が存在するわけです。
 
 
当然、「出世に見た目は関係ない。中身で勝負だ」
と言うのはウソぱっちで
理不尽なくらい、見た目で差が出来てしまいます。

「できる人」と認識されている人は、
プライベートを犠牲にして
必死に努力している訳でもないんですよね。

人を操る話術が身についている訳でもないんです。
本当に見た目が大きく関係してるんですね。

なんで見た目がこんなに効いてくるかと言うと
人間は「見た目の印象を納得させる」
という性質を持ってるからなんだそうです。
 
「私は人を見た目で判断している」
とは思いたくないですよね、普通。
 
なので、見た目の印象をすぐに納得せず、
消化不良の状態になります。

それをスツキリ消化させるために、
見た目の印象と同じ部分をその人から探そうとします。
 
 

見た目の印象と同じ部分を大事にする

自分が就職の面接官になったとして、
有名大学を卒業したAさんとBさんが居たとします。

Aさんは、シワを伸ばしたスーツで、
髪も整っています。
 
常に姿勢がよく血色も良いので、
清潔感や仕事への熱意を感じました。
 
そして、Aさんの良い部分を
エントリーシートから探そうとします。
 
「やっぱり、高学歴は仕事ができそうだ」「
やっぱり、育ちがよいから品がある」
 
という具合に、
見た目の印象と同じ部分を探し出し、
見た目の印象を納得させます。
 
一方で、Bさんは、ヨレヨレのスーツを身に着け、
髪はまめにカットしていません。
 
会話中に前髪で目が隠れてしまうことも
しばしばあります。
 
頼りなく、勢いがないという印象を抱きました。
 
この人で大丈夫だろうかと心配になり、
エントリーシートを確認して理由を見つけます。

その結果、「やっぱり、高学歴だから性格が暗い」
「やっぱり、坊ちゃん育ちだから世間知らず」
となるわけです。
 
 

見た目が人生の分岐点になることも

同じ有名大学を卒業していても、
見た目の違いから中身を逆に認識してしまいます。
見た目は人生を分ける分岐点になります。

「できる人」の見た目になると、
皆が仕事を任せてくれるようになります。
結果、スキルが上がり、実力も上がります。
 
一方で、「できない人」
というレッテルを貼られてしまうと、
 
もし失敗をした時に周りは「やはり失敗をした。
思っていた通りだ」と思い、
 
出世のチャンスとなるいい仕事が
回ってこないようになります。
 
悲しいことに、いい仕事がないから実力もつかない
という悪循環から抜け出せなくなってしまいます。
 
最初は差なんてなかったはずなのに、
周りから「できる人」「できない人」
 
というように認識されてしまったがゆえに、
大きな差が出てきてしまいます。
 
なので、見た目を気にしすぎるのは
よくありませんが
 
全く気にしないというのは、
それだけで出世のスピードが落ちます。
 
  

社会人の見た目は、お洒落とは違う

お酒落なら「できる人」に見えるかというと違います。
いつも自分の髪型を気にしている人は
「できる人」に見えないですよね。
 
身だしなみに時間をかけすぎるという事は、
ビジネスに全力を注ぐようには見えず、
良い印象にはなりません。
 
出世のための見た目づくりは、
お酒落目的ではないです。
 
活発でかつ信頼される印象を与えることで、
ビジネスに有利となるポジションに持っていくことです。
 
行き過ぎたお酒落は、
肝心な自分自身の存在を隠してしまいます。
 
プレゼンテーションでは、注目されやすくなりますが、
見ている側は、ファッションの印象しか残りません。
 
やり過ぎたお酒落で、
貴重な時間と信頼を失う事はとても残念な事です。
 
ファッション、美容、クリエイテイブ関係や、
そのような業界の方に会う時は
相手に合わせるという心遣いが必要なので別です。
 
そうでない場合は、お酒落に気を遣うよりも
好印象を与えているかどうかを
冷静に判断することが肝要です。