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健康なおじさんを目指す

中年男性の健康がテーマです。

腸内フローラの悪玉菌は、どこまで減らせばいいのか?

腸の健康

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腸内フローラの悪玉菌はどこまで減らせばいいのか?

 

腸内フローラを良くするには、悪玉菌を減らそうと

色んなところで言われてますが

 

どこまで減らせばいいのか?

疑問に思ったことないですか。

 

ネットや書籍で色々と調べみたところ

悪玉菌が腸内から完全に消えてしまうと、

逆にデメリットということが分かりました。

 

 

ちょっと驚きです。

 

今までは、悪玉菌が1匹も残らないように殲滅すればいいのか?

と思っていたのですが、どうも違うようです。

 

悪玉菌の役割

腸内フローラの善玉薗、悪玉菌、日和見薗というのは

仕事で例えるなら、「やる気のある社員」「やる気のない社員」「普通の社員」

の3グループに当たるかと思います。

 

やる気のある社員が多いと、

職場の雰囲気も活気があって生産性も高いです。

 

やる気のない社員が増えてくると、職場の雰囲気が悪くなって、

それなりに仕事してくれてた普通の社員に、そのやる気の無さが伝播してきます。

 

そんな職場経験、ありません?

 

腸内フローラの調子というのが、正にこの例と同じ。

善玉菌が多いと、腸内環境が良好に保たれて腸内細菌が

せっせと有効物質を生成するようになります。

 

反対に、悪玉菌が増えてくると、腸内フローラが荒れてきます。

腸内細菌の生産性が落ち、人の身体に悪い物質が増え始めてきます。

 

更に、普段はおとなしいその他大勢の日和見菌が悪玉菌に染まり始めて

一緒になって身体に悪い物質を生成するようになってきます。

 

なので、腸内フローラを人の身体に対して良い方向に活性化させるには

常に善玉薗を優勢にしておく、

 

つまり数において優位をキープすることが大切なわけです。

 

 

善玉菌を優位にしておくと、その他大勢の日和見菌が善玉菌側に染まっていき

健康に良い物質を次々に生成していきます。

 

職場で、やる気のある社員が多いと、他の大勢の社員も

そのやる気に引っ張られて、全体の業績が伸びてくのと全く同じ話です。

 


ここまで聞くと、やっぱり悪玉菌要らないじゃん

てなりそうですが、違います。

 

悪玉菌の存在は、やっぱり腸内フローラには必要なのです。

 

悪玉菌のなかには、ビタミンを合成したり、

病原菌を追い出したりといった身体に良い働きをしてくれる種類が実際います。

 


重要なのは、あくまで、悪玉菌の数が増え過ぎると

人の身体に悪影響が出てしまうという事で、


悪玉菌の数が少ない分には、

悪玉どころか結構役に立ってくれる存在なわけです。

 


例えば、学校のクラスの中で、普段はヤンキーしてるんだけど、

老人や子供には優しくする同級生いませんでした?

 

それと同じ話です。


悪玉菌も身体に良いことをしてる部分があるわけです。

 


なので、

悪玉菌が腸内から完全に消えてしまうと、

逆にデメリットということになります。

 

 

善玉薗3、悪玉菌1、日和見薗6が、理想のバランス

善玉菌  20%~30%

悪玉菌  10%

日和見菌 60%~70%%

 

このバランスが、腸内細菌による効果が一番高く表れて、

このバランスをキープしていけば、

腸内フローラによる人への健康に対する良い効果というのが、

どんどん引き上がってくそうです。

 

腸内フローラは人によって異なるという話をよく聞きますが、

それは、つまり、人によって腸内の善玉、悪玉、日和見のバランスが

異なるということを意味します。

 

腸内フローラでは腸内細菌たちが

人の健康に有益な物質を生成してくることは既知かと思いますが

 

その物質をどれだけ沢山生成できるかというのは

腸内フローラのバランスが大きく関係してるというわけです。

 

 

腸内細菌の役割をおさらい

善玉菌

善玉菌は、腸内を酸性に保って免疫が働きやすい環境を作ります。

有害菌の増殖を抑えたり、ビタミンを生成します。

ピフイズス菌、乳酸菌、麹菌、酵母菌が該当します。

 

悪玉菌

悪玉菌は、腐敗型細菌とも呼ばれ、がんや生活習慣病の

原因になる有害物質を生成します。

 

悪玉菌が増えてると、腸内がアルカリ性に傾いて免疫力が落ち、

感染症や病気になりやすくなります。

 

一部の大腸菌、ウエルシユ菌、プドウ球菌が該当します。

 

 

日和見菌

名前の通り、善玉菌と悪玉菌の優勢側の見方になる性質があります。

善玉菌が多いと善玉菌の味方をします。悪玉菌が多いときは、その逆です。

パクテロイデス、連鎖球菌、土壌菌などが該当します。

 

 

腸内フローラのバランスを保つには?

腸内細菌のバランスを変動させる要因は沢山ありますが

一番影響を与えるのが、毎日の食事です。

 

善玉菌の好きな食材を食べると

善玉菌が増殖して、身体に良い物質の生成量が増えます。

 

善玉菌が嫌いな食材を食べると

悪玉菌が増殖して、身体に悪い物質の生成量が増えます。

 

腸内細菌のバランスに対する日々の食事内容は

本当に効果テキメンで、あっという間に変わってしまうそうです。

 

栄養の偏りや食べ過ぎ、飲み過ぎでも、

直ぐにバランスが崩れます。

 

食事以外でも、腸内細菌のバランスを崩す原因はあります。

 

例えば、仕事での極度な緊張、おなかを冷やす

不規則な生活、睡眠不足といったことでもバランスに影響がでます。

 

腸内フローラは、本当に神経質で影響されやすく、

移ろい易い性質なので、よく覚えておく必要があります。

 

逆に、影響されやすい性質なので

食生活の改善だけで、簡単に腸内フローラを改善できるわけでです。