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健康なおじさんを目指す

中年男性の健康がテーマです。

C型肝炎の人が鉄の摂取を控えた方が良い理由

C型肝炎ウイルスが、鉄を溜め込む

 

C型肝炎ウイルスが、鉄を溜め込む!

肝臓には鉄を貯蔵する働きがあります。

C型肝炎になると、その鉄が増えてくるそうです。

 

原因は、C型肝炎ウイルスに鉄をため込む性質があるからです。

 

 

そして、肝臓内の鉄が増えすぎると、余分な鉄は酸素と結合して、

肝炎を進行させる活性酸素を大量に発生させます。

 

なので、炎症が悪化します。


また、治療薬のインターフエロンは鉄との相性が悪いので

効きにくくなることがあるそうです。

 

これが、C型肝炎の人が鉄の摂取を控えた方が良い理由です。

 


ちなみに、肝臓の鉄が多いかどうかは、

血中のフェリチン値を調べれば分かるそうです。

 

フェリチンというのは、体内で鉄を貯蔵するタンパク質です。

 

フェリチン値が正常値より高い場合は、正常に戻す治療が行われます。

同時に鉄の少ない食事を病院で指導されます。

 

だいたい、1日の平均摂取量の半分を超えないように

メニューが組まれるようですね。

 

 


鉄の摂取を少なくするには、食品の性質を知ることが重要

鉄には、ヘム鉄と非へム鉄の2種類があるそうです。

 

ヘム鉄はレパー、赤身肉、かつおなどの動物性食品に、

非ヘム鉄は緑黄色野菜、大一口十大豆製品などの植物性食品に

多く含まれています。

 

体内によく吸収されるのはへム鉄です。なので、

鉄の摂取を減らしたい場合は、動物性食品を避けます。

 

ただし、非ヘム鉄でも、

かんきつ類などに含まれるクエン酸や、ビタミンCと一緒に摂ると

吸収が良くなるので要注意です。

 

鉄の吸収を減らす簡単な方法として、緑茶や紅茶を飲む方法があります。

緑茶や紅茶のタンニンは、鉄の吸収を妨げる物質です。

 

鉄の摂取を少なくするために、

濃い目のお茶を食事と一緒に飲むのは非常にオススメです。

 


鉄の摂り過ぎを防ぐ為のポイント3つ

①ヘム鉄は非へム鉄はより体内に吸収されやすいので避ける

②柑橘類やビタミンCに含まれるクエン酸は

 鉄の吸収を良くするので、一緒にとらない

③濃いお茶のタンニンで、鉄の吸収を下げる

 

 

 

コーヒーがC型肝炎に効くんです!

コーヒーの抗酸化パワーが

C型肝炎に効果があることが最近分かったとありました。

 

以前から、コーヒーには大腸がんや肺がんになるリスクを減らす効果や、

心臓病や糖原病芯どのリスクを減らす効果のある事が言われてきました。

 

そして、2009年11月にアメリ力の肝臓専門誌に、

1日3杯以上のコーヒーで肝がんの発生や慢性C型肝炎の進行リスクが半減する

という論文の発表があったそうです。


コーヒーには強い抗酸化作用をもつ

ク口口ゲン酸というポリフエノールが含まれてます。

 

これには、老化やがんの原因の1つとされる

週酸化脂質の発生を抑制する効果があるからと言われてます。

 

また、コーヒーに多く含まれるカフェインが、

体内の脂肪を脂肪酸とグリセリンに分解してくれて

分解された指肪酸はエネルギーとして働くため、肥満抑制の効果がある、

という研究結果も発表されたそうです。

 

このように、コーヒーには肝臓に良いとされる研究報告が出ているので

濃いお茶と合わせて、1日1杯程度は飲み続けるのも良いかも知れないですね。

 

 

シジミとカキが肝臓に効くのは何故か?

シジミのには、胆汁の分泌を促すアミノ酸のチアミン、

タウリン、コハク酸が含まれています。

 

胆汁は肝臓で処理された不要物を体外へ排出する働きをもっているので、

胆汁をより多く分泌させれば、肝臓の解毒作用も活発になるわけです。

 

また、シジミは必須アミノ酸のバランスがとれていることから、

消化吸収力を高め、肝臓の負担を減らすという働きもあります。

 

このように、シジミは弱った肝臓にとって、

かなり効果のある食品と言えそうです。

 

海のミルクと呼ばれる力キも、シジミと並んで、鉄、ビタミンB群、

カルシウム、ヨードなどを沢山含んでおり、肝臓にはよい食品です。

 

できることなら、生で食べたいところですが、

魚介類によるウイルス感染の恐れもないとはいえません。

 

なので、焼きガキにしたり、オリーブ油で妙めてレモン汁をかけると美味しいです。

レモンは肝機能が低下し、ビタミンの代謝が悪くなった肝臓にビタミンを補給します。

 

力キとレモンは肝臓にとって相性のよい組み合わせにるので

覚えておいて損はないです。

 

ただし、C型慢性肝炎や肝硬変の人は、鉄を多く含む食品は

避けたほうがいいので、食べすぎないようにしてください。