脂肪肝を防ぐ食事バランスの取り方、コツ

 
健康は食からつくられる。野菜を増やしてバランスのよい食事を
とかよく言われますが、実践するのって難しいです。
 
高カロリーには気をつけてますが、
栄養バランスが取れてるかと言われると、
微妙じゃないですか?
 
なので、知り合いのツテで
栄養士さんに色々とお話を伺いました。
 
 「そんな食事を続けていると、
やがて脂肪肝とか生活習慣病になりますよ。」とか
 
「バランスの悪い食事は体の免疫力を低下させ、
最悪、ガンになりますよ。」とか
 
言われると、何かしないと!
と思うのですが
 
実際、何していいか
分からないですよね。
 
私は、料理は好きですが
「いろいろな食品をバランスよく」
とか面倒くさいです。
 
「そんなことを考えていたら食事がまずくなる」
という人もいます、同僚には。
 
でも知り合いの栄養士に聞いたら
「そんな難しく考えんでも良いよ」と言われました。

で、コツを教えてくれたのでここに書いておきます。
 
 

バランスの取れた食事とは、難しく考えないこと

バランスの取れた食事は、難しく考えなくて良いそうです。
いつもの食事に野菜を多く加えて、品目を増やすだけで良いそうです。
 
教わったのは、レタスやキャベツをベースとする野菜サラダを用意すること。
あとは、トマトや、ブロッコリー、にんじん、ピーマンを加えろと言われました。
 
これで、品目が増えるだけでなく、肝機能を高めるために不可欠なビタミン類や、
活性酸素を減らすベータカロテンを補えるそうです。
 
ちなみに、ブロッコリーやニンジン、ピーマンはラップにくるんで
電子レンジでチンすると、温野菜っぽくなって甘さがまして美味しいです。

料理上級者であれば、
ごぼう、大根などの根菜類やきのこ類を加えると更に良いそうです。
食物繊維も摂取できて、便秘予防やダイエット効果も期待できるからだそう。
 
 

平日の昼食メニューを改善して、脂肪肝を防ぐ

脂肪肝を防ぎたいなら、
平日の昼食メニューを変える事も大切と言われました。
 
ポイントは、丼ものを止めて、定食を選ぶことだそうです。

定食は晶目が多いので、必然とバランスを取りやすいそうです。
確かに、突き出しとか、汁物だけでも使われてる食材は
丼ものより遥かに多いですね。
 
これなら外食の多いサラリーマンの自分でも、
工夫次第でバランスのよい食生活は可能そうです。
 
あとは、そこに野菜サラダ、冷ややっこ、ほうれん草のおひたし、
あと切り干し大根とかきんぴらゴボウとか。
 
いかにも野菜!という感じのサイドメニューを一品加えれば、
もっと低カロリーで栄養価の高い昼ごはんになりそうです。
 
要は同じ量を食べるなら、より食材の種類が多いメニューにすること。
単品をドカ食いするより、色々な食品を少量ずつ食べることが
バランスのよい食事のコツですね。
 
こう考えれば、そんなに難しいことではないです。
 
 

肝臓に良い食べ物の代表は良質なたんぱく質製品

肝臓の細施や肝臓内の数百種類に及ぶ酵素は、たんぱく質でできています。
 
なので、肝臓に何かの障害を受けた場合、再生や機能回復には、
肝細胞の材料となるたんぱく質をたくさん摂取する必要があるそうです。
 
脂肪肝も同様で、脂質や糖質は絶対減らす必要があって、
良質なたんぱく質を1日100gは必ず口にすることを病院でも言われます。
 
脂肪肝の食事療法は良質たんぱく質、低カロリーが原則です。
 
 

肝臓再生に必要な良質なたんぱく質って?

で、じゃあ良質なたんぱく質とは何かということですが
それは、人間の体の中では合成することの不可能なアミノ酸を
豊富に含んでいるたんぱくを指します。
 
たんぱく質は約8種類のアミノ酸で構成されてます。

その中の8種類(パリン、ロイシン、イソロイシン、リジントリプトファン、
スレオニン、メチオニン、フエニルアラニン)は、必須アミノ酸と呼ばれ、
食品から取り入れて補うしかありません。
 
この必須アミノ酸をより多く含んでいる食品が、
良質のたんぱく質を含む食品です。
卵・乳製品、肉類、魚類、大豆製品ですね。
 
 

リノール酸を含む大豆製品が肝臓に効くらしい

良質のたんぱく質を含む代表的な食べ物ですが、
とくに魚類は、コレステロールを胆汁に変え、
細胞膜をつくる働きをするタウリンという成分を豊富に含んでます。
 
肝臓にもやさしい食品だそうです。
 
あと、適度な脂質で、
良質なたんぱく質に富んでいる食品といえば大豆製品ですね。

大豆製品は、人の体で合成できないリノール酸という必須脂肪酸
(不飽和脂肪酸)を含み、コレステロールを分解してくれるそうで、
健康診断とかで結構薦められます。
 
食物繊維やカリウムも豊富らしいので、
中性脂肪の吸収抑制効果が期待できます。

肝機能が悪い人、とくに脂肪肝と診断されている人や心配な人に
豆腐や納豆が推薦されるのは、こういった理由からです。
 
 
 以上が、脂肪肝を防ぐ食事バランスの取り方、コツです。