健康な中高年を夢見て

健康な中高年になるべく、健康について調べたことを纏めています

しじみ、レバー、胡麻が肝臓に良い食べ物と呼ばれる所以

肝臓をケアする

35歳を過ぎると、とたんに肝臓が気になり出すのは何ででしょう・・

人間ドッグの結果にいつもビクビク(汗)

 

肝臓に効くサプリメントもいいけど
先ずは普段食べる物を改善することで何とかできないか探ってみたら

 

しじみ、レバー、胡麻を多めに食べると
肝臓機能が改善されるそうなので、早速食べ始める事にしました。

 

 

 

肝臓に良い食べ物を食べると、

含まれてる成分が肝臓の働きを手助けしてくれる

 

肝臓の主な機能は3つ。

代謝、②解毒、③胆汁の生成です。

 

①の代謝は、食べ物を消化して吸収した糖質、たんぱく質
エネルギーに変換することを指します。

 

②の解毒は、アルコールや老廃物などの

身体に有害な物質を無毒化する働きのこと。

 

③の胆汁の生成は、文字とおり胆汁を生成して分泌することを指すが、
これは解毒作用を助けるんだそう。


そうして、肝臓の負荷が下がることで
肝臓は徐々に体力を取り戻して正常な状態に回復するそうです。

 

これが肝臓に良い食べ物を食べてから

肝臓が回復するまでの大まかな流れです。

 

ちなみに、

しじみ、レバー、胡麻に含まれている肝臓に効く成分は、

それぞれ異なるので、当然、食べる量、食べ方が変わってくるので

注意が必要です。

 

 


1、 しじみのオルニチン効果が肝臓に良い食べ物と呼ばれる所以

「オルニチン」は「しじみ」に多く含まれているアミノ酸の一種。

これが肝臓の働きを手助けしてくれます。

 

肝臓は体に入った有害物質をデットクスしていわゆる解毒を行うが、

ここでの有害物質とは主に「アルコール」「疲れ」「ストレス」からなるもので

ほとんどの人が慢性的に有するものだそうだです。

 

「オルニチン」はその有害物質(=アンモニア)の

デトックス作業を助ける役割をしてくれてます。

 

「オルニチン」を含む食品は、前に挙げた「しじみ」のほか

「ヒラメ」「キハダマグロ」「チーズ」「えのき茸」にも含まれますが

1日理想摂取最低量400gを基準にそれぞれの食品を見てみると以下の様になります。

 

「オルニチン」を含む食品(1日理想摂取最低量400gを基準)

「しじみ」・・・・・2.6kg(約1000個)
「ヒラメ」・・・・・10kg(お刺身 約700切れ)
キハダマグロ」・・5.7kg(お刺身 約400切れ)
「チーズ」・・・・・4.7kg(スライスチーズ 約240枚)
「えのき茸」・・・・2.8kg(約28パック)

 

「オルニチン」の含有量が最も多い食品は、やっぱり「しじみ」。

 

毎日の理想最低摂取量400gは「しじみ」約1000個に当たるので

真面目に食べようとしても、先ず無理。。

 

ただ「しじみ」には冷凍すると「オルニチン」が8倍にまで増える、

という研究データがあるので、効率の良い冷凍しじみを摂取すると

1日325g(約125個)で済む計算です。

 

それでも、まだ125個も食べないといけないので

しじみだけを食べて肝臓を回復させるというのは現実的ではありません。

 

 

2、レバーに含まれる栄養素で肝臓に良い栄養素とその効果

レバーとは、動物の肝臓そのもので、

体に良い食品であることは有名で誰も知ってます。

 

鶏、牛、豚の肝臓をレバーと呼んで食べています。

レバーに含まれる栄養素はメインがタンパク質。

 

そして、ビタミンA、ビタミンB群、ビタミンC、ビタミンE

ナトリウム、カリウムマグネシウム、カルシウム、マンガン、リン、鉄、亜鉛、銅。

 

何種類もの栄養素が豊富に含まれていて

レバーが万能食品と呼ばれる理由がこの豊富な栄養素です。

 


そして、レバーに含まれる栄養素の中でも

葉酸」が肝臓の細胞の再生を助ける働きをしています。


様々な食品、特に葉物を始めとする緑黄色野菜に多く含まれる葉酸ですが

実はレバーの含有量はダントツで、他の食品と比べると一目瞭然。

ちょっとびっくり。

 

葉酸」の含まれる食品(可食部100gにおける)

鶏レバー 1300mg
牛レバー 1000mg
豚レバー  810mg
モロヘイヤ 250mg
ほうれん草 110mg
ゆで枝豆  260mg


1日の理想摂取量は、成人男性、成人女性ともに240mg/日。

 

ちなみに、葉酸の過剰摂取は、幾つかの副作用を引き起こす場合があって

1日の葉酸の摂取量上限は1000mgなので、これを超えないよう注意が必要です。


あと、葉酸以外にもう1つ過剰摂取に注意する栄養素があります。

それが、ビタミンA。

 

ビタミンAは、レバーに含まれる栄養素の中で
葉酸の次に肝臓に良い栄養素で、肝臓の細胞再生を活発にします。


「ビタミンA」の含まれる食品(可食部100gにおける)

鶏レバー 14000mg
牛レバー  1100mg
豚レバー 13000mg
うなぎ   1500mg

 

1日の理想摂取量は、成人男性750mg/成人女性600mgで

1日の摂取量上限が3000mgとなってます。

 

毎日レバーを食べない限りは、上限を超えることがないと思いますが

それでも、妊婦や妊娠の可能性のある女性は食べない方が無難。

 

過剰摂取が胎児に影響を与えることもあるようなので、

女性の場合、そこは本当に注意普が必要です。

 

 

休肝日


3、ゴマの成分セサミンが「肝臓」に良いと言われる理由

近年話題の「セサミン」は

ゴマに含まれる栄養素ゴマリグナンの仲間だそうです。

 

セサミンは基本的にゴマに含まれる栄養素なので、

ゴマ自体やゴマを使用した食品、ゴマ油、胡麻豆腐などからの摂取が必要です。

 

セサミン」の効能は、ズバリ、アルコール解毒です。

肝臓まで運ばれて直接(ここがポイント!)活性酸素を撃退します。

 

他にも、活性酸素を撃退、つまり抗酸化作用のある食品はあって

赤ワインに多く含まれるポリフェノールの抗酸化作用は有名です。

 

が、「ポリフェノール」は血管や細胞膜で活性酸素を抑える作用があり、

セサミン」とは作用する場所が異なります。

 

 

 

結論
普段食べる物を改善することで何とかできないか探ってみたけど

レバー、胡麻、しじみ、いずれも身体に効果が出る量を食べるのは

現実的ではないことが分かりました


結果としては、
費用、効果の両面から見ても
肝臓用サプリを使うほうが良いという結論になってしまいました・・orz