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冬山をソロで登山して120%楽しむコツ!一年で一番美しい冬山!

冬山をソロで登山

ソロ登山の最難関、冬の山

冬は一年の中で最も山が美しく見える季節です。


白い雪を被った荘厳な姿は、何とも言えない美しさです。


冬の山と聞くと、吹雪や雪崩などの危険なイメージを伴うため、冬の登山は絶対にしないと言う方も少なくありません。


しかし、それだけを理由に冬山登山を避けるのはめちゃくちゃ勿体ないことです。


冬山こそ、登山の魅力を最大限に味わえます。


そうは言っても、冬山のソロ登山は様々な危険と隣り合わせです。





いきなり高い山に挑戦するのはリスクが高いので、1000m級の低めの山にしましょう。


低い山でも冬の山の魅力は充分に感じられますよ。




冬山はソロ登山が断然楽しい!

冬は空気が冷たく澄んでいるので、遠くまで景色を見渡すことができ、その美しさには息を飲むことでしょう。


それだけではなく、夕焼けに染まった山々や、白々と明けていく空など、登山しなければ出会えない美しい景色を楽しむことができるはずです。


また、冬は登山客がどうしても少なくなるので、自分のペースで静かに登山を楽しみやすくなります。


冬は熱いコーヒーもひと際おいしく感じられ、美しい景色を眺めながらのコーヒータイムは何にも代えがたい幸せなひと時となることでしょう。


冬山の魅力は美しさだけではなく、意外にも自然の厳しさを痛感できることだと答える人も少なくありません。


都会にずっといると忘れてしまう、自然の偉大さ、厳しさを体験できることに喜びを感じるようです。




冬山の登山、初心者は慣れた山から始めましょう

日照時間が短く、雪の積もった厳しい寒さの冬山登山に初めて挑戦するのであれば、雪のない季節に登ったことのある山から挑みましょう。


事前にきちんと登る山の下調べをした上で、不安な要素は一つでも多く解決してから臨んでください。


初心者の冬山登山は特に積雪量に注意し、できる限り正確な情報を得てから登山を開始してください。


冬山登山で注意しなければならないのは雪の量だけではありません。


冬山の寒さはひと際厳しいものです。


通常、山では100m登るにつれて0.6℃気温が下がるといわれています。


仮に1000mの山では、頂上はふもとよりも6℃も気温が低いということになります。


登山を開始する前に、登山口の温度を計測し、山頂の気温を予測しておきましょう。


しかし、温度計で計測される気温と体感気温はまた違ってきます。


風が吹いている場合では、無風のときより更に寒く感じてしまいます。


風速1m/sの風が吹くと、体感気温は1℃下がるといわれていますが、冬山の風はそんなものではありません。


冬山登山では、防寒対策は万全の状態で行わなければなりません。


登山の際に防寒対策をするだけでなく、日頃から寒さに慣れておくことも重要になってきます。


厚着を控え、耐寒訓練もしておくとより安心でしょう。






冬山の日照時間

冬山の日照時間は想像以上に短い

冬は一年の中で日照時聞も最も短くなります。


冬の日照時間は、夏に比べると実に5時間も短くなります。


日照時間が短いということは、山を歩ける時間がそれだけ短くなるということです。


夏の登山と冬の登山ではペース配分が全然変わってきますので、冬の日照時間はしっかりと意識しておきましょう。


また雪があるとスムーズに歩けないこともあります。


夏の場合の1.5~2倍は多めに時間をみておきましょう。


登山では鉄則の「早発ち 早着きの原則」をより意識しておかなければなりません。


低い山を歩いていると、いつかはより冬山の美しさを体験できるもっと高い山に挑戦したくなるのが当然です。


しかし、高い山に登るためには、ピッケルとアイゼンを使いこなせなければなりません。


技術もないままに高い冬山登山に挑戦してしまうと、命を落としてしまうことにもなり兼ねません。


山岳会やベテランガイドによる登山の講習会なども開かれているので、プロから技術を学び、スキルアップしておくことが大切です。