便秘の解消にもダイエットにも効くファイバー

便秘
の解消にもダイエットにも効くファイバーは、ドラッグストアなどで簡単に手に入ります。

ファイバーというのは食物繊維のことで、水溶性食物繊維と不溶性食物繊維の2種類があります。

どちらも、サプリメントが置いてある健康食品の販売スペースにあるかと思うので探してみて下さい。


便秘の原因とその対策

便秘は、食事、運動不足、ストレス、腸内細菌のインバランスで起こるというのは前述の通りです。

中でも、食事については、ファイバー(食物繊維)の不足が原因で、便の量が少なくなってしまい、消化された栄養素を送るぜん動運動が起こりにくくなってしまう場合があります。

便秘の解消には、たっぷり睡眠をとって疲れやストレスをためず、定期的な排便のリズムをつくることが第一と言われてます。

あと、便秘になっている場合は腹の筋肉が弱まっている事も原因の1つなので、早足で歩いたりエレベータは使わず階段で移動したりといった、運動不足を解消する生活の仕方がポイントになってきます。

それと、朝起きたらコップ1杯程度は水を飲むようにすると、結構効果があるそうです。

水分不足で硬くなった便を柔らかくして出ていきやすくしておくわけですね。

あとは、 ファイバーが沢山含まれている食べ物を中心に献立を決めることも重要かと思います。

ファイバーを含んだ消化物は、水を吸収して腸管いっぱいに膨れます。

膨れた消化物は、腸の内壁を擦りつつ腸壁を穏やか圧迫していきます。

腸管の周りにこびり付いて残っているカスや有害物質などの残り物を膨らんだ消化物が削り取ってくれるワケですね。

あと、膨らんだ消化物が腸の中を移動するときに腸の内壁を圧迫しながら進みます。

これが刺激となって便意をもよおすことに繋がっているワケですね。

ファイバーを多く含んだ食物といえば、豆、ゴボウ、サツマイモ、フキ、ゼンマイ、寒天、カンピョウなどの植物性ファイバーを多く含んだ食材がありますよね。

例えば、ファイバーの多い玄米を白米に取り替えたとすると、便通は格段に改善するとも言われています。



ファイバーなら安全なダイエットも可能

ファイバーは、安全なダイエットに非常に適してるそうです。
アメリカでは、ファイバーサプリメントの臨床試験が何件も存在しますが、

その臨床試験の1つに、身体に吸収されるカロリーが1日に30カロリーから180カロリーも減少したというケースもあるようです。

身体に吸収されたカロリーの減少量は、180カロリーは大した量ではないように思えますよね。

けれど、年聞に換算すると、11,000カロリーから66,000カロリーにもなります。

摂取カロリーの減少による体重減少に一番効果があったのが、インド産の亘類から採取されるグアガムという水溶性ファイバーだったそうです。

体重70kg~100kgの10人程の女性に、昼食と夕食の前に1日2回、10グラムのグアガムを摂取してもらったところ、

2ヵ月後には、体重は平均で4kgも低下していたそうです。

これは、1週間に450gずつ体重が減少したことになります。

毎日欠かさずファイバーを飲むだけで、2か月で4kgも体重が減るなら、是非試してみたいですよね。





便秘は美容の大敵

毎朝、お通じがあるのは気分をスツキリさせてくれますよね。
でも、これが中々思い通りにはならず、うちの娘も便秘に苦しんでます。。

便秘になると、こんな症状が増えるそうです。

まず、オナラが出やすくなります。

また、身体が重く感じたり、お腹が張ってきます。

ひどいと痛みを感じるそうです。

肌も荒れますし、顔にはニキビや吹き出もすら出てくるケースもあります。


便秘と認定される条件は、排便が3日に1回かそれよりも長い間隔だと確実だそうです。

また、便秘という症状は排便の回数、間隔ことではなく、便が硬くて出にくい状態をさすとのこと。

なので、毎日排便があったとしても、便が硬くて排出にひどく時間がかかるようなら便秘と認定されるそうです。

逆に、排便が3日に1回でも、便がスムーズに出てくれれば、便秘ではないとのこと。

自分の状態は如何でしょうか。




一過性の便秘と慢性の便秘

一過性の便秘は、環境の変化や食べ物の変化、ストレスなどによって起こるそうです。

旅行先で便秘がちのケースが増えるのは、緊張によるストレスが原因と考えられてます。

慢性の便秘には、意外と種類が多いです。

弛緩性便秘は、腸の弾力が弱くなってしまって、便を押し出す力が低下することで起きるとのこと。

けいれん性便秘は、ストレスが原因で大腸の動きをコントロールする自律神経がバランスを損ない、便秘と下痢を繰り返してしまう症状です。

習慣性便秘は、もよおした便意を自力で我慢するというのを繰り返して発症するとのこと。

便を送り出す反射機能が衰えて発症するそうです。

便意を我慢していると、腸内の便から水分がどんどん失われて便が小さく硬くなっていくそうです。

その結果、便意が薄れてくるワケですが、これを繰り返すと、直腸の粘膜が鈍感になり、便意が起きなくなってしまうんだそう。

便秘の女性の大半がこの習慣性便秘とのこと。

しかも、女性は男性より便秘になりやすいことが分かっています。

原因は、女性ホルモン。

つまり、生理前になると黄体ホルモン分泌されますが、この黄体ホルモンが消化の働きを抑制してしまって、大腸における水分の吸収が増してしまうので、便が硬くて小さくなってしまうんだそうです。

あと、妊娠中も便秘になりやすいと言いますよね。

膨らんだ子宮がによって、腸が圧迫され、便を押しだすぜん動運動が弱まってしまうことに起因するそうです。




便秘が美容と健康の大敵と言われる理由

便は、細かく言うと、消化されないカスや身体にとって不要、もしくは有害物質の塊ですよね。

この便が結腸に長く蓄積することを便秘とよぶワケです。

そして、便秘になると体内に残った有害物質が発酵して老廃物を出すようになります。

これが血液を通じて全身をまわると、腹がふくれたり、腹痛の原因になることもあり得ます。

あと、腸内環境が悪い方向に推移していくため、悪玉と呼ばれる腸内細菌が増殖し、毒素が自律神経を乱すことも稀に起きるそうです。

そうすると、頭痛、肩こり、食欲不振が現れ始めて、血行も悪くなり、吹き出ものが出て、肌荒れが起こるという流れになります。