ゴルフで遠くに飛ばす方法。飛ばない練習やってませんか?!

練習はきちんとしているはずなのに、なかなかボールが飛ばないという悩みを抱えているゴルファーは多いものです。

ゴルフコーチの方々に、ボールがなかなか遠くまで飛ばない理由を聞いてみると、それは「教わったコツや自分で調べたコツがそもそも間違っている」というものが多いのだそうです。

ここでは、ボールがまっすぐに遠くまで飛ぶようになる方法をご紹介していきます。この方法を試してみると、だいたい30~40ヤードほど飛ぶようになるはずです。

ぜひ一度、試してみてもらえたらと思います。

きっとびっくりしますよ!



グリップを握るとき指に力を入れない!


ボールが遠くまで飛ばない、打球が不安定、このような悩みを抱える方の多くは、グリップを強く握り過ぎていることが多いそうです。

自分ではそんなに力を入れていないつもりでも、実はギュッと強く握り過ぎているものなのだそうです。

力を入れない方がボールが遠くまで飛ぶなんて、にわかには信じがたいですが、騙されたと思って一度、意識してグリップを強く握らないようにしてみてください。

たったそれだけのことで、遠くまでまっすぐに飛ぶようになります。

しかし、長年に渡って染みついてしまった癖はなかなか抜けませんよね。

意識してもついついグリップを握る手に力が入ってしまうという方は、ぜひ次にご紹介する方法を試してみてください。

コーチがゴルフを教える際によく使う方法だそうです。

1.グリップを握る際、まずは左手の親指をクラブの真上に乗せる

2.左手の親指以外の指は軽く添えるだけにする

3.右手で左の親指とシャフトを包みこむように握る

たったこれだけです。

このようにすれば、グリップに無駄に強く力が入らなくなり、自然とボールが遠くまで飛ぶようになるそうです。




グリップの力加減はボールを遠くまで飛ばす際の大きなポイントになるため、レッスンDVDや教則本などでもよく指摘されますよね。

グリップを握る正しい力の入れ方を説明するためによく使われる表現に、「手の中の小鳥を潰さない」というものがありますが、まさにその通りなのです。

でも、いざテイクパックが始まると、なぜか無意識に力が入ってしまう人が多いです。

ダウンスイングからのインパクトだと、特に左手にぎゅっと力が入ってしまい、手の中の小鳥を潰してしまいます。

無意識に力が入りすぎてしまう理由は、グリップが緩いとクラブフェースがずれてしまうのでは、と不安になるからなのです。

クラブフェースがずれてしまうと、ボールがまっすぐに飛ばないと考える方が多いのですが、そもそもここが間違っています。

本当はそのまったくの反対で、グリップを無駄に力強く握ってしまうので、クラブフェースがずれてしまうのです。

ではどうすればいいのでしょう。

それは、上記で説明した正しいグリップの握り方を実践し、余計な力が入らないようにすれば解決します。

グリップを強く握ることで安定させるのではなく、スイングの遠心力を使ってずれを制御することを意識してみてください。

ある程度のスピードがあれば、スイングは遠心力で支配されるのでずれることはありません。

グリップを強く握らなくても、クラブフェースはぶれることなくボールに当たってくれます。




スイングが苦手は右手の片手打ちで克服!

自分はスイングが苦手…と感じている方は、ぜひ一度右手の片手打ちを練習してみて下さい。

この時、左手はクラブではなく、右の上腕部に添えておきます。

ある程度のゴルフ経験があると、右手だけでスイングしたら、はずみでクラブが手から抜けて飛んで行ってしまうのではないかと思い、怖く感じるかもしれません。

最初は恐怖心が先に立ち、思い切りクラブを振ることはできないかもしれませんが、ここであきらめないでください。

30分も続けてみれば、自然とスイングの軌道も安定してきます。

どうしても思い切れない場合は、最初はスイングスピードをゆっくりめでやってみて下さい。

そして、右手だけでの片手スイングがある程度できるようになれば、右の上腕部に添えていた左手をクラブに戻して、両手を使ったスイングの練習に切り替えてください。

しかしここでも左手は力を入れずに添えるだけで、左右の手でグリップをしっかりと強く握らないように注意してください。

このような練習を重ねることで、右手でボールを飛ばすコツを掴めるはずです。

重要なポイントなのでもう一度言います。

左手は添えるだけで、右手でグリップしてスイングします。

右手だけでのスイングをしばらく続けた後で左手を使うと、右手一本でスイングしていたときに比べてスピードが落ちます。

しかし、何度も繰り返していれば、だんだんと慣れてスピードが上がっていきます。

右手一本のときと同じ感覚でスイングできるようになったら、次の段階に進み、実際にボールを打ってみましょう。

そして、ボールにきちんと当たるようになってきたら、やっとここからオーバーラッピングやインターロッキングの形で握ってください。

グリップは自分が一番しっくりくる握り方を選んでください。

その際、深く考えず、感覚的で決めれば大丈夫です。




両手持ちスイングだとスピードが落ちるのはなぜ?


両手でスイングするより、右手だけでスイングする方が速度が出るなんて不思議ですよね。

右手だけでスイングの練習をしていると、どんどんスピードが速くなっていくというのに、両手に切り替えた途端にスイングスピードが落ちてしまいます。

この現象はどうして起こるのでしょうか。

これもちゃんと説明できる理由があります。

それは、人間が両手を同時に使う動作は「協応動作」と呼ばれる高度な作業だからです。

つまり、左手が右手の邪魔をしてしまうということです。

さらに、両手で握るとなぜか「当てよう!」という意識が働いてしまい、スイングスピードが落ちてしまうのだそうです。

「当てよう!」という意識が手に力を込めさせ、どうしてもスイングスピードが落ちてしまうのです。

この説明で納得した方も多いのではないでしょうか。

これを克服する方法はただ一つ。

先に紹介したグリップの握り方を実践し、何度もクラブを振ることで、「左手は添えるだけ」という感覚を徹底的に体に刷り込むことです。

意識せずにできるようになるくらい体に刷り込むには、それなりに時間がかかります。

しかし一度マスターしてしまえば、今より少なくとも30ヤードはまっすぐにボールを飛ばせるようになります。

時間はかかりますが、マスターしておいて損はありませんよ。



スナップを使えば更に30ヤードは飛ぶ!

話は変わりますが、あなたはアンダースローでボールを投げることができますか?

スイングに不安がある人、まっすぐにボールが飛ばないという人は、アンダースローでボール投げるのが下手なものです。

ゴルフと投球に何の関係があるの、と思ったでしょうが、実はこれが大いに関係ありなのです。

ゴルフの打球が不安定な人は、アンダースローでボールを投げてみるとコントロールもボールの勢いもいまいちなものですが、ゴルフの打球が安定している人だと、アンダースローのコントロールもボールの勢いもなかなかなものです。

アンダースローとゴルフ、一見関係なさそうなこの二つの事柄が関係している理由は、ワインドアップから投球までの動きと、ゴルフのテイクバックから球を打つまでの動きに、体の使い方が似ているという共通点があるからです。

そこで、スイングが上手な人やボールを遠くまで飛ばせる人、ボールをまっすぐに打てる人はアンダースローが上手な人が多いのです。

アンダースローとは、日本語では「下投げ」と呼ばれます。

アンダースローでボールを投げるときのワインドアップが、ゴルフで言えばテイクバックに該当します。

このアンダースローで一番重要なのが「手首の動き」、いわゆる「スナップ」と呼ばれるものです。

スナップを上手に使うことで、ボールを強く正確に投げることができるのです。

そして、この「手首のスナップを効かせる」ということが、ゴルフにも活用することができます。

手首のスナップを上手に使うことができるようになれば、ボールが遠くに正確に飛ぶようになるのだそうです。

ゴルフのレッスンを受けたことがある方なら、コーチから「コックを使いましょう」と言われたことはありませんか?

「コックを使う」というのは、実は「手首のスナップを使う」と同じ意味なのだそうです。

つまり、アンダースローでボールを投げる際に、きちんと手首のスナップを使うことができれば、ゴルフで球を打つときに、コックを使うことができるというわけです。

手首のスナップを上手に使えるようになれば、今よりもボールを遠くにまっすぐに飛ばずことができるようになります。

コーチによっては、クラブをテイクバックしてトップまでもっていく際、手首を固定しましょうと指示している方もいます。

しかし、手首を固定してしまうと、インパクトの際に手首のスナップを上手に使えなくなってしまいます。

ゴルフでポールを遠くまで飛ばせる人は、手首を固めるようなことはしません。

手首を固めてしまうと、手首のスイングを上手に使えなくなるばかりでなく、グリップに隙間ができてしまい、コックが早くほどけてしまうそうです。

ゴルフでボールを遠くまで飛ばしたいのであれば、腕力に頼るのではなく、手首を柔らかくすることです。

ボールがなかなか遠くまで飛ばないと悩んでいる場合は、アンダースローでボールを投げる練習をして、手首のスナップを効かせることをマスターしてください。

スナップの使い方をマスターするだけでも、20~30ヤードは確実に飛ぶようになります。

アンダースローでボールを投げる練習を続けて、だいたいボールがまっすぐに投げられるようになったら、次はゴルフクラブを握り、スイングしてみてください。

ゴルフの上達のためには、まずはアンダースローの練習をしてみるとは意外ですが、本当に効果的なのでぜひチャレンジしてみてください。



大切なのはグリップよりもスイング!

ところで、スイングの目的をきちんと理解しているでしょうか?

スイングの目的は、体の中心軸を回すことで生まれる円運動のパワーを、外へと伝えるということです。

そのパワーの終点ははグリップではなく、グリップの先にあるクラブヘッドだと思います。

グリップは、円運動のパワーをゴルフクラブのヘッドまで伝える通過点です。

ゴルフボールを飛ばすことに関して言えば、主役はあくまでスイングで、グリップ、スタンス、体重移動、テイクバック、トップの位置は脇役に過ぎません。

スタンスや体重移動などを一つ一つ完璧にしていけば、自ずとスイングが完璧になるのではないかと思うことでしょう。

もちろんそれも間違いではありませんが、それだと上達までにかなり時間がかかりますよね。

プロを目指しているわけではありませんし、手っ取り早くボールを飛ばせるようになりたいと思う人がほとんどではないでしょうか。

ゴルフでボールの飛距離を伸ばすための最短ルートは、兎にも角にもスイングを磨く事になります。

・テイクバックで腰が45度回っていて、更に肩が90度回った状態か
・ダウンスイングのときに、身体が高速回転している

これを意識してスイングすれば、あっという間にボールが飛ばせるようになりますよ!



スイングは美しくなくても構わない


ゴルフの上達に、スイングの美しさは必ずしも重要ではないようです。

スイングの美しさにこだわったところで、ボールが遠くまで飛ぶようになるわけでも、正確に打てるようになるわけでもありません。

ゴルフの上手さ=スイングが美しいだと思っていましたが、コースでゴルフが上手な人のスイングを思い出してみれば、全員スイングが美しいというわけではないと思います。

誰もが認めるゴルフが上手な人が、必ずしもスイングが美しいわけではありません。

スイングが美しいわけでもないのに、ボールが遠くまでまっすぐ飛ぶ人っていますよね。

こういう人がいるということは、美しいスイングはゴルフの上達のための必須事項ではないということです。

もちろん美しいに越したことはありませんが、ゴルフの上達のために磨くポイントとしては優先順位は高くありません。

それよりもまずは、先に説明したグリップの握り方や、左手は添えるだけにして打つこと、手首のスナップを上手に効かすことの方が身に付けるスキルとして優先順位が高いのです。

ゴルフの練習には、優先順位を整理して臨んでくださいね。



バックスイングこそ練習すべき!


バックスイングの際に重要なポイントは、以下の2点です。
・テイクバックのときに、腰が45度回っている、または肩が90度回っている
・体重は右足に乗せる

バックスイングは、これだけ意識すればいいとのことです。

これさえできれば、パックスイングで最も悪いとされる、「トップの位置が耳より後ろにいってしまう(オーバースイング)」ということがなくなります。

腰をしっかり回転させず、右足に体重を乗せずにバックスイングをしても、芯に当たらないのでボールは絶対に飛びません。

それから、ゴルフ初心者に多いのですが、バックスイングのトップを止める位置を気にする人もボールは飛びません。

止める位置ばかりに集中した場合、腰の回転だけでなく右足への体重移動がおろそかになる事が多いです。

バックスイングの際、ここで止めると自分で決めるのではなく、自然に止まるところで止めるのが正解です。

腰をしっかり回して、右足に体重を乗せれば、バックスイングはベストな位置で自然に止まります。

ぜひ試してみてくださいね。




スイングでは、頭は動いても視線はずらさない!


頭を固定してしまうとボールは飛びません。

昔から「頭を動かさないこと」と言われてきましたが、実はこれは間違っているそうです。

頭を動かさないのではなく、視線をずらさないことが大切です。

クラブフェースでボールを捉えるまでの間、視線さえずらさなければ、頭は動いても大丈夫です。

視線さえずらさなければ、ボールはちゃんと遠くにまっすぐ飛びます。

頭を固定するということを一度忘れて、思い切りクラブを振ってみて下さい。

目標をしっかり目で捉えていれば、頭が動いても目標を見失うことはありません。

空振りをしないのは、頭を動かさないからではなく、視線を外さないからです。

テイクバックで右足に体重を移動させると、当然体全体が右寄りに動きますが、それに合わせて頭が動くと思います。

これは、運動力学で言えば当然のことです。

頭は動いて構いませんが、視線は動かさない、これが大切です。

そして、トップで切り返すところから、インパクトの瞬間まで、ポールを見る角度を変えない事がとても重要なんだそうです。

ゴルフは意識しなければならないことが多すぎます。

しかも、意識しなけらばならないこれらのすべてを体に刷り込ませ、無意識にできるようになることが求められます。

しかし、プロを目指しているわけではありませんし、そんなに練習に使える時間はないと思います。

なので、練習には優先順位をつけて行い、あまり気にしなくていいことは後回しにしてください。

それが上達への近道ですよ。





腰を回すスピードが速いと、スイングも速い!

腰は高速で回転させないと、意味がないそうです。

たとえ、テイクバックの際にしっかり腰を回せていたとしても、腰の回転がゆっくりだとボールは飛ばないそうです。

ボールを遠くまで飛ぶかどうかは、腕力ではなく腰の回転速度で決まります。

「腰を速く回す!」このことをしっかりと意識し、スイングしてみてくださいね。

腰を速く回すことを意識すれば、そのことに意識が向いて、腕に余計な力が入らないので良いことずくめです。

なかなか腰の回転が速くできないという人は、外腹斜筋という、上体をひねる際に使われる筋肉を鍛えてみてください。

鍛え方は、おへそを左右に90度回転させるだけです。

その際、回転スピードを速くすれば早くするほど負荷も高くなるため効果的になります。

外腹斜筋の筋トレ、簡単なのでぜひ行ってみてくださいね。




ヘッドスピードの速さに腕の力は関係ない!


ゴルフでボールを飛ばせない人には共通点があります。

腕の力があれば、ヘッドスピードが上がると思っていることです。

意外なようですが、ヘッドスピードと腕力には関係がないというのは、スポーツ科学から考えても間違いないそうです。

「ヘッドスピードが速ければ速いほど、ボールの飛距離が上がる」というのは正解です。

ヘッドスピードが速ければ、飛距離は伸びます。

また、「腕を速く振れば、ヘッドスピードが上がる」これも正解です。

腕を振るスピードが速いと、その分ヘッドも速く移動します。

しかし、腕の力を使って、速く腕を振ろうとすることが間違いなのです。

これがゴルフでボールがなかなか遠くまで飛ばせない人が多くしてしまっている間違いです。

ゴルフにおいての腕の役割は、体の回転エネルギーを伝達することです。

腕はパワーの伝達だけであって、パワーの供給をするわけではありません。

腕を速く振るための力は、腕そのものの力ではなく、体を回転させることで発生させるものです。

体の中心軸を基点にして、腰を回転させることで力を発生させます。

そのため、腰の回転が速ければ速いほど、大きな力を発生させることができます。

そして、それに伴って腕を振るスピードが速くなります。

腕の力だけに頼ってクラブを振り回したところで、きちんとクラブを振れてはいないのです。

ヘッドスピードは、腰の回転スピードで決まるため、本気でヘッドスピードを上げたいと思うなら、回転に必要な腹筋と背筋を鍛えると効果的です。




* 芯に当たった感触を覚える!

ボールをまっすぐ飛ばすためには、芯に当てるしかありません。

「ボールを遠くまで飛ばすことはできるが、なぜかボールが曲がってしまう」という悩みを抱えるのは、特に男性に多いそうです。

ボールが曲がるということは、つまりは芯に当たっていないということなのです。

普通に考えれば、芯に当たらないとボールは飛ばないはずですが、芯に当たっていないのにボールが遠くまで飛ぶのは、スイングパワーがあるからだと推測されます。

そして、ボールを曲がらなくするには、パターを使って練習するのがいいそうです。

パターを使って練習する方法は、アメリカではゴルフ初心者にとってポピュラーな方法だそうです。

アメリカでは、パターやウェッジなどの短いクラブを使って、スイングの感覚を早めに掴みます。

一般的なパターは、グリップからヘッドまでの距離が一番短いため、クラブを持ったときにヘッドの重さを感じやすいのです。

パターを使って練習すると、ゴルフボールを叩いた際のフェースポジションと、芯を叩く感覚を早く身に着けることができるそうです。

パターを使った練習はすぐにでもできる方法ですね。

ではここで、パターを使っての練習方法をご紹介します。

① 最初はパターが手から滑って落ちないぐらい、握力を弱くして、右手のみでパターを握ってみて下さい。

パターのフェースポジションに意識を集中してボールを打ちます。

まっすぐにボールを打てるようになるまで、何度も何度も繰り返してください。

そうして、右手でまっすぐにボールを打つインパクトの感覚を体に染み込ませて下さい。

「こう当たったらまっすぐにボールが飛ぶ」ということが掴めたら、次のステップへ進みます。

② 右手だけを使って、わざと右にスライスするように打ちます。

「こう当たったら右にスライスする」という感覚を掴めたら、次は左に移ります。

次はわざと左にフックするように打ってください。

このときも当然、右手一本で打ちます。

左右の打ち分けを練習するのは、左右に曲がる感覚を体に染み込ませることで、まっすぐに打つ感覚を掴めるようになるのだそうです。

左右に曲がる感覚を掴むことで、まっすぐに飛ぶ感覚をより鮮明に掴めるようになります。



③ これまで右手のみを使って握ってたパターに対して、今度は左手も使ってみて下さい。

片手でまっすぐに飛ばせるようになったら、次は両手でまっすぐに打つ感覚を掴んでください。

やってみると分かりますが、想像していたより片手で握るより、両手で握ってやる方が難易度は上だと気づくかと思います。

上手く飛ばすコツは、グリップを柔らかくし、とにかく左手は添えるだけにすることです。

どうしても難しければ、左手は右腕の上腕部を掴むようにしてください。

何度も繰り返し打ち、感覚を掴んで下さい。

④ 次はパターより長いクラブを使って練習してください。

ウェッジがいいと思います。

パターより長いクラブを使って、パターを使っての練習と同じことを繰り返し、芯に当たる感覚を掴んで下さい。

芯に当たる感覚を掴めたら、更に長いクラブに変えて打ってみてください。

今までより、芯に当たるようになるはずです。




飛距離アップ&怪我を防ぐ筋トレ

様々なスポーツにとって筋トレは不可欠なものですが、何となくゴルフには筋トレは必要ないと思っていないでしょうか?

ゴルフに筋トレ、あまりイメージがないですね。

筋トレを行うことで、飛距離が伸びるだけでなく、怪我を防止したり、疲労を軽減することもできます。

ただしゴルフにおいては、無暗矢鱈とムキムキを目指して身体を鍛えればOKという事にはならないですよね。

ポイントを押さえてトレーニングを行いましょう。


体幹を鍛える

体幹を鍛えることで、体の可動性が高まり、安定したプレーができるようになります。

その①
・仰向けになり、両手両足を伸ばします。

・その状態をキープしたまま、上体と両足を同時に上げます。

・勢いで上げるのではなく、体幹の力を使ってゆっくりと上げてください。

・元に戻すときもゆっくりと行ってください。




その②
・両肘を床につき、上体を支えます(腕立て伏せのような体勢です)

・両足を肩幅くらいに広げ、爪先を床に立てます。

・爪先を床に立てたら、左手を段々と肩の所までも持ち上げて下さい。

・そうしたら、今度はゆっくりと最初に位置まで戻します。
・右手も同じように行ってください。




その③
・仰向けに寝転がり、両手の手の平と両足裏を床につき、両膝を立てます。

・両手の平を太腿につけたら、ゆっくりと背中がピンと垂直になる感じでお尻を持ち上げて下さい。

・これも勢いで上げるのではなく、体幹の力を使うことを意識してください。





下半身を鍛える

ゴルフのために鍛えると効果的な部位は、意外に腕ではなく下半身です。

下半身をしっかりと鍛えているプロ野球選手やスケート選手は、ゴルフでプロゴルファー以上に飛距離を伸ばせる人も少なくないそうです。

そこで、一番効果的なトレーニングはスクワットになります。

スクワットを行うことで、太もも、太ももの裏、お尻の筋肉を鍛えることができます。

スクワットであれば、ジムなどに行かなくても自宅で手軽に行えますね。

スクワットの正しいやり方。
・足の先を身体の正面に向けておいて、肩幅の位置まで広げて下さい。

・そして、背中がシャンと伸びてるかどうか確認して下さい。

・そのままの状態をキープしたまま、足を曲げて降りていきます。
・ただしゃがめばいいわけではなく、膝を直角に曲げ、膝が爪先より前に出ないように注意してください。
・足首から膝までを直立させた状態でお尻を下げることになるので、上半身が前に倒れるようになります。
・お尻を下げ、上半身を少し前にすようにして、さらに手もまっすぐ前に出すとやりやすくなります。

・このとき、膝が前に突き出ると膝を痛めてしまうので充分に注意してください。

・10回を3セットから始め、余裕があるようなら回数やセット数を増やしていきましょう。

下半身の筋肉を鍛えると、クラブを速く振れるようになります。




背筋を鍛える

ゴルフスイングには、背筋が不可欠です。

スイングしたときに発生するパワーをしっかりと支えるには腕の力だけでは足りず、背筋をしっかりと鍛えることで方向も安定するわけです。



自宅でできる背筋の筋トレ方法
・腕と足をしっかりと伸ばした状態でうつぶせになります。

・体がぶれないように注意しながら、腕と足を伸ばしたまま床から離すように持ち上げます。(空を飛ぶイメージです)

・15~30秒そのままキープし、ゆっくりと元に戻します。

・1セットあたり3回で、3セット行います。


もっと筋トレに興味がある人はこちらがオススメです。
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まとめ

グリップに余計な力を込めなければ、ボールは遠くまで飛ぶようになります。

グリップを意識しすぎると余計な力が入ってしまい、遠くまで飛ばないし、まっすぐも飛びません。

グリップは、クラブが手から飛んでいかない程度に軽く握るのが正解です。

クラブを軽く握っても、きちんと手がグリップに引っかかるので、飛んでいくことはありません。

キーワードは、「手の中の小鳥を潰さない」です。

これを意識するだけで、きっとボールは遠くまでまっすぐに飛ぶようになるはずです。
tinyoko8