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アスタキサンチンの効果で目にいい毎日を

アスタキサンチンの効果で目にいい毎日

はじめに

眼は可視光線や紫外線などの電磁波に当然ですが常に晒されてます。


なので、眼の中に入ってきた光は酸素と反応して絶え間なく活性酸素を発生させています。


これが、眼の老化の一番の原因と考えられて、対抗措置として世の中では色々な方法が実践されてきました。


効果は絶大ですが大きなリスクが伴う眼の手術から、リスクは小さいですが効果の小さい食事改善、眼の体操。


ここで紹介するのは、効果とリスクのバランスのちょうど真ん中に位置すると個人的には思う、眼の老化予防の方法です。


眼は老化の進行が早い

老化して一番困る器官は眼と言われてます。


眼が老化すると、物が見え辛くなって仕事の効率も下がりますし、集中力も低下するというのが理由です。


日常生活においても、読み物、書き物をするときに不便だったり、自動車の運転でも危険度が上がります。


視力低下だけで済めば良いですが、視野欠損、ひどいと失明に至ります。


眼は、人間の身体の中で、一番早く老化を自覚する器官と言われてます。


早い人だと、40代頃から眼の老化を自覚するようです。



自分の場合は年齢的にも眼の老化は未だですが、職場の上司は老眼で困っている人は結構多いです。


その人達の話しを聞いていると、必ず出てくるのが眼の老化を改善できないかなという話題。


特に、仕事で忙しいから病院通いでなくて、薬とか自宅で何とか改善できないかなという悩みが多いです。




眼の老化は活性酸素が原因

眼の老化は活性酸素が主な原因というのが現在の主流です。


幾つもの機関における沢山の研究結果に因る結論とのこと。


この活性酸素という物質は、眼の場合で言うと目の表面でも内部でも発生します。


しかも、眼で物を見ている間ずっとなんだそうです。


眼で物を見るとき、光の刺激をを電気信号に変えて頭で認識するワケですが、酸素消費量が多いとのこと。


に加えて、光の刺激を直に受けてしまうために、眼の場合はその表面でも内部でも、物を見ている間は常に活性酸素が発生してしまうと言われてます。




アスタキサンチンの眼に対する効果

眼の病気に関する研究論文を読んでみると、アスタキサンチンの抗酸化作用が眼の老化に良いとされていて、抗酸化作用を以って発生した活性酸素を減らす働きがあるようです。


更に、活性酸素は炎症の原因にもなるそうですが、アスタキサンチンによって活性酸素が減るので、結果として炎症が起きにくい状態にしてくれるとのこと。


実際に、ぶどう膜炎という眼の病気を患ってる患者さんに対して、アスタキサンチンを処方したところ、眼の内部に起きていた強い炎症が徐々に収まったそうです。


アスタキサンチンステロイド薬とで抗炎症効果を比較したところ、アスタキサンチンの方が抗炎症効果は高いという結果になったとのことで、実際に目で見てわかるぐらいの効果というのは凄いですね。




アスタキサンチンを使った臨床試験

アスタキサンチンに関する最近の研究で興味深い報告があったようです。


1つは、マウスの眼にアスタキサンチンを点眼して反応を調べるという内容ですが、結果として、光の刺激で生まれた活性酸素が減って、眼の細砲が衰えて眼が濁るのを抑制してくれる効果を得られたとのこと。



もう1つは、人にもアスタキサンチンの効果が見られたという試験結果です。


アスタキサンチンを、毎日PCを使っていて、眼の疲れが酷い20歳以上の男女を対象に、1か月間飲み続けてもらうという試験だそうです。


アスタキサンチンは、1日当たり6mgとのこと。


結果として、アスタキサンチンを全く摂取しなかったグループと比べて、眼の疲労感に対する自覚症状はずいぶん改善されたようです。


その結果、「眼が疲れやすい」「眼がかすむ」「眼の奥が痛い」「しょぼしょぼする」といった症状に改善が見られたとのことです。




眼科の先生もアスタキサンチンを飲んでる?

自分たちの研究で眼に良いという結果が出てから、自分自身も飲み始めたという研究者、医者は多いようです。ちょっと驚きです。


まだ効果を数値化できてない為に定性的な評価ですが、実際にアスタキサンチンのサプリを飲んでるお医者さんの感想では、眼の疲れが減った、目のかすみが無くなった、健康診断で眼圧低下の結果が出たというように、アスタキサンチンの効果をはっきりと自覚できてるようです。


更に、白内障緑内障、黄班変性症といった目の老化が原因で発祥した病気を患っている高齢者の患者さんにもアスタキサンチンのサプリを処方したところ、顕著な改善が見られたそうです。




アスタキサンチンの特徴は強い抗酸化作用

抗酸化物質と呼ばれるビタミンC 、ビタミンEベータカロチン亜鉛が、加齢黄斑変性の進行を予防するというアメリカでの研究結果があります。


カロテノイドの一種であるルテイン加齢黄斑変性の患者さんの症状改善や発症リスクを軽減することが報告されています。


DHAEPAなどの多価不飽和脂肪酸も抗酸化作用があり、眼の健康に良いのではないかと言われています。


そういった眼の健康に良いと考えられてる物質の中でも特に研究が進んでいる物質がアスタキサンチン


アスタキサンチンと聞くと、TVCMなどで女性向けのアンチエイジングケア用品を思い浮かべるかも知れません。


このアスタキサンチンという物質は、実はエピやカニなどの甲殻類の殻、サケ、イクラ、タイの皮に含まれる赤い色の色素だという事は余り知られてません。


アスタキサンチンが注目されてる理由は、強い抗酸化作用と抗炎症作用を以て、活性酸素を消去する働きがあるという点です。


そして、アスタキサンチンの抗酸化作用はビタミンA、C、Eや他のカロテノイド、DHAEPAを凌ぐという点も注目されてる理由の1つと言われています。




アスタキサンチンの摂取で迷ったら

アスタキサンチンに興味を持っても、どれ位の量のアスタキサンチンを飲めば良いのか。飲むタイミング、薬との飲み合わせ。


そもそもアスタキサンチンはどうやって手に入れるのか。


アスタキサンチンサプリも、色んな商品があって、どのアスタキサンチンサプリが自分に適してるのかわからない。こんな悩みを持ってる人が殆どの様です。


個人的にお勧めなのが、眼科のお医者さんに相談すること。


それも、個人で開業してる病院より大学病院のような最新の医療情報に詳しいと思われる病院の先生に相談すると良いかと思います。



相談するときは、もし気になってるアスタキサンチンの健康食品があるなら、その商品のパンフレットや商品の原材料が記載されてるパッケージ。


あとは、アスタキサンチン健康食品のインターネットのページを印刷して持っていくのも良いですね。


その様な資料がないと、病院の先生も的確なアドバイスが難しいとのこと。


特に重要なのは、そのアスタキサンチンの商品の品質がどのレベルで、原材料は何といった、成分量だそうです。


アスタキサンチンはTVや雑誌でも紹介されていて、今やアスタキサンチンを使った色々な商品が存在します。


中には良心的とは言えない業者も居るので、自分1人で検討しないで、知識豊富な病院の先生に相談して決めるほうが、失敗が少なくて済むかと思います。




脳、眼にも浸透するアスタキサンチン

アスタキサンチンが他の栄養素より優れてる点は、免疫学的特権領域に入れる点です。


免疫学的特権領域というのは、人間の身体の中でわざと免疫機能を持たせていない器官を言います。


具体的には、脳、脊髄、眼、精巣が該当しますが、人類の進化において特定の重要な器官では免疫系による防衛ではなくて、「血液脳関門」「血液眼関門」という名称のバリアによって守られるようになったそうです。


この免疫学的特権領域を、アスタキサンチンは通過することができ、且つ脳や眼の健康状態を改善してくれるわけです。



アスタキサンチンの分子構造は特殊で、細胞膜に結合することで、他の栄養素では通過できない「血液脳関門」「血液眼関門」といったバリアを通過して、脳や眼に直接保健効果を発揮できます。


アスタキサンチンは、血液に溶けてから血液眼関門を通過します。


そして、眼の色々な器官に届いて、その強力な抗酸化のパワーで眼の疲れ、白内障緑内障などの目の病気の原因と言われてる活性酸素を排除してくれるという仕組みなんだそうです。




アスタキサンチンが期待される理由

ひと昔前は、抗酸化作用を持つ成分と言えばビタミンEだったそう。


ですが、アスタキサンチンの抗酸化作用はビタミンEを圧倒的に凌ぐことが分かってからは、どの研究機関もアスタキサンチンに注力しているようです。



眼の表面と内部で活性酸素が発生する理由は、物を見るときに直に入ってくる光の、特に紫外線に因る刺激にあります。


アスタキサンチンはこの活性酸素を除去する力が他成分と比較すると非常に優秀であることは前述の通りです。



殊更、眼科の分野におけるアスタキサンチンに対する期待は、非常に高いと聞きます。

加齢により発症する目の病気は何れも視力低下のリスクが高く、しかし治療するには難しい手術を受けなければならなかった。


それが、アスタキサンチンを摂取することで眼病の発症リスクを下げれると分かれば、期待しないわけにはいかないですよね。



ちなみに、アスタキサンチンは1938年にドイツのリヒャルト・クーン博士(後のノーベル化学賞受賞者)が発見したカロテノイドの一種です。


抗酸化作用が強いということは知られていたようです。



アスタキサンチンは、藻や酵母、細菌などが有害な太陽光線から身を守るために体内で合成したことが始まりと言う説があるそう。


そのアスタキサンチンを合成した藻や酵母、細菌を食べた結果、サケやカニも体内にアスタキサンチンを持つようになったんだとか。


俄かには信じられなかったのですが、意外と有力説の様ですよ。




眼が老化すると目の病気が増えてくる

眼の衰えを自覚し始める年齢は、40歳を過ぎ。働き盛りの真っただ中に眼が衰え始めるのは正直受け入れがたいですよね。


ちなみに、加齢が原因で起きる眼のトラブルは幾つかありますが、最たる症例は老眼。


眼球の中に存在する水晶体が年齢と共に徐々に硬化していって、眼のピントを調節する力が低下することで、近場が見え辛くなるという老眼は非常に厄介と思います。



他の眼の病気だと、白内障。世界で一番多い眼病です。


本来は水晶体は透明ですが、段々と白濁していくことで視力低下と視野欠損を引き起こします。


白内障と同じくらいに多い症例が緑内障です。


緑内障は、網膜の神経節細胞が減ることで視野が狭くなる視野狭窄を引き起こす眼病になります。


日本では白内障より緑内障の方が患者数は多く、加齢による眼圧の上昇が主な原因の1つと言われてます。



他にも、糖尿病網膜症と言って、糖尿病の合併症として起きる症状があります。

これは、眼の奥にある毛細血管の詰まりが原因だったり、その毛細血管が切れたこと原因だったりするのですが、失明のリスクが高い怖い症状です。


また、50代以上の中高年に多い加齢黄斑変性は、網膜の中心に存在する黄斑とう器官に通常では有りえない細い血管が発生して、視力低下、失明を彦起こす怖い病気があります。


最近では、スマホの流行に伴って、まばたきの回数が減ったりして眼が乾きやすい状態が続き、涙の分泌量が少なくなることで発症するドライアイも症例数としては増えてるようです。